トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

TOKYO FM

ハイレゾ級専門チャンネル「i-dio HQ Selection」が放送時間拡大!

このエントリーをはてなブックマークに追加

“2/4(月)より、ラウンジ系新番組「COZY LOUNGE」がスタート!”

株式会社エフエム東京(代表取締役社長:千代勝美)が中心となって設立したi-dio(V-Low マルチメディア放送)の事業全般を推進する株式会社ジャパンマルチメディア放送(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:梅本宏彦)と、関東・甲信越ブロックにおけるi-dio のソフト事業者である東京マルチメディア放送株式会社(代表取締役社長:藤 勝之)は、ハイレゾ級専門チャンネル「i-dio HQ Selection」の放送時間を大幅に拡大します。
e-onkyo musicとのコラボレーションにより、新たにラウンジ系音楽番組「COZY LOUNGE」がスタート。音楽番組・アーカイブ番組も充実させ、朝7時から24時まで、毎日17時間がハイレゾ級放送となります。すべてのi-dioの放送チャンネルは無料で視聴いただけます。

◆ハイレゾ級高音質の魅力を堪能できるラウンジ系番組など、新番組がスタート!

今回の拡大により、ハイレゾ配信サイト“e-onkyo music”とのコラボレーションによる新番組など「i-dio HQフォーマット」対応番組が一気に増加。様々なジャンルの音楽をハイレゾ級の高音質で堪能いただけます。

【新番組】

★ラウンジ系音楽番組 『「COZY LOUNGE」supported by e-onkyo music』
(2月4日スタート。毎日9時より放送)

ハイレゾ音源配信サイト“e-onkyo music”との連携で、イージーリスニング、ワールドミュージック、サウンドトラックなどを中心にセレクト。
東京 麹町からお届けする最高の選曲で、居心地の良いラウンジにいるような、くつろぎの音楽空間を演出します。(再放送:毎日14時~)

◆朝7時から24時まで、毎日17時間がハイレゾ級高音質放送に!
開局時には毎日1時間のみだったハイレゾ級高音質放送が昨年11月には毎日11時間に拡大、
そして今回2月4日(月)の改編では毎日17時間へと大幅に拡大します。
これにより、リスナーは朝7時から深夜24時までノンストップでハイレゾ級高音質放送を体験できます。

【アーカイブ番組】
★ジャンル別音楽番組(2月4日スタート)
フルコーラスを基本に、各ジャンルの新旧ヒット曲をハイレゾ級の高音質でたっぷりお届けします。

「J-POP FILE」 月~金15時より放送
「ROCK'N'POPS FILE」 土・日 15時より放送
「JAZZ FILE」 毎日  16時より放送

★音楽番組(2月4日スタート)
開局以来、放送を続けている「OTOTOY RADIO」のアーカイブ版。

「OTOTOY」編集部の選りすぐりの楽曲をお届けします。

「OTOTOY RADIO Archives」 毎日10時/19時より放送
「OTOTOY RADIO(レディオ)Archives」 毎日11時より放送

◆「i-dio HQ」とは

CDを超える高解像度の音声データ(ハイレゾ音楽)はリアルな再現性が特徴ですが、データ量が多いため、従来の放送フォーマットでは放送することができませんでした。新放送サービスi-dioは、高音域を低音域から生成するSBR技術を採用することで、96kHzサンプリング HE-AACフォーマットでハイレゾに迫る地上波最高音質の放送「i-dio HQ」を可能としました。

◆放送エリアについて
2019年2月現在「i-dio HQ Selection」は関東・甲信越ブロック、東海・北陸ブロック、近畿ブロック、九州・沖縄ブロックでの提供となりますが、順次放送エリアは拡大予定です。(インターネット経由でも、同エリア内で視聴可能です。)

◆対応機器・視聴方法
■スマートフォンを利用する場合
iOS 版「TS PLAY by i-dio」アプリと、対応DAC(*)をご用意いただき、お楽しみください。対応チューナーをお持ちでなくても、インターネット経由で番組を無料で視聴することができます。
デジタルオーディオプレーヤー「kiwi player」(発売元:Kiwi 株式会社 近日発売予定)をはじめ、対応受信機も順次発売予定です。車載機器(カーオーディオ、カーナビゲーション)についても、関連メーカーによる対応開発が進行中です。

*DAC:デジタルのデータをアナログの音声信号に変換する装置(Digital to Analog Converter)

くわしくは、i-dio HQ 特設サイトhttps://ch.i-dio.jp/hq をご覧ください。

新放送サービスi-dio は、高音質デジタル音声放送の特徴を生かして、静謐化する電気自動車の車内オーディオや、ハイエンドオーディオ機器でのコンテンツニーズにお応えできるコンテンツ提供を拡充し、サービスの普及拡大につなげてまいります。

◆タイムテーブル

【参考資料】

■新放送サービスi-dioとは  http://www.i-dio.jp/
新放送サービスi-dio(アイディオ)は、2016年7月より全国で本格放送を順次開始している、デジタル放送サービスです。高音質のデジタル音声と多様な連動データ放送を特徴とした、BtoC向けのデジタルラジオサービスのほか、BtoB用途にIoT機器・デジタルサイネージ等向けのデータ放送を、BtoG(Government)市場には自治体向け防災情報伝達システム「V-ALERT」を提供しています。

■株式会社ジャパンマルチメディア放送、株式会社VIP、東京マルチメディア放送株式会社について
株式会社ジャパンマルチメディア放送(JMB)は、エフエム東京、INCJ、日本政策投資銀行、ジグノシステムジャパン、フェイス、パーク 24 など、35 社が資本参加する i-dio(V-Low マルチメディア放送)事業全体を推進する持株会社です。2017年6月27日に、BIC株式会社から社名変更いたしました。
i-dioは、株式会社ジャパンマルチメディア放送の子会社である、ハード事業者の株式会社VIP(ヴイアイピー)が放送局のインフラを提供し、東京マルチメディア放送株式会社が関東・甲信越広域圏の放送サービスを各コンテンツプロバイダに対して提供しています。東京マルチメディア放送株式会社は、JMBの子会社です。
http://bic.v-low.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事