～in九州道下り　広川SA～

一般社団法人 日本自動車連盟（ＪＡＦ）福岡支部（支部長 太田 憲男）は７月１５日（土）、九州自動車道下り広川サービスエリア内にて「チャイルドシート・シートベルトの全席着用啓発イベント」を開催します。

福岡県内のチャイルドシート使用率は６５．８％で、使用者のうちチャイルドシートが正しく取付られていたのは６８．０％（乳児用４４．０％、幼児用９２．０％）という状況にあります（※）。

これを受けＪＡＦ福岡支部は、一人でも多くのお子様が安全にチャイルドシートを使用できるよう、マイカーに装着されたチャイルドシートをＪＡＦのインストラクターがチェックし、ご自身で正しく取付できるようアドバイスを行います。

また、交通安全クイズに答えてもらえる「子ども安全免許証」発行や、シートベルトコンビンサーによる時速約５ｋｍでの衝突衝撃体験を行います。

広川サービスエリアをご利用の際は、お気軽にお立ち寄りください。お子様の安全のため、多くのご参加をお待ちしています。
※チャイルドシート使用状況全国調査２０１７より（２０１７年実施、警察庁・ＪＡＦ調べ）

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シートベルト・チャイルドシートの全席着用啓発イベント
■開催日時　　２０１７年７月１５日（土）１０：００から（約２時間）
■会　　場　　九州自動車道下り　広川サービスエリア
■内　　容　　１チャイルドシートのチェックアップ
　　　　　　　２シートベルトコンビンサー車体験
　　　　　　　３子ども安全免許証発行
　　　　　　　４反射材効果体験
■問合せ先　 ＪＡＦ福岡支部　事業課
ＴＥＬ ０９２-８４１-７７３１
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