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株式会社KADOKAWA

お台場で開催の科学イベント『サイエンスアゴラ2015』のシンポジウムに人気夫婦漫才コンビ宮川大助・花子が登場!

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株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)が協賛する『サイエンスアゴラ2015』〔11月13日(金)~15日(日)に国立研究開発法人科学技術振興機構(理事長:濵口道成)主催で開催される科学フォーラム〕に宮川大輔・花子がゲストとして登場します。

『サイエンスアゴラ』とは毎年11月に開催される科学をテーマにしたフォーラムで、今年で10回目の開催を迎えます。子供向けの理科実験や展示、トップ科学者との対話、市民参加の科学討論など「あらゆる人に開かれた科学と社会をつなぐ広場」となることを目指しており、会場はお台場地区の6施設を使った大規模なものとなっています。入場は無料で、家族連れから研究者、市民、科学者など多くの方が参加できるフォーラムです。

■フォーラム概要

名称:サイエンスアゴラ2015
期間:11月13日(金)~15日(日)
会場:日本科学未来館他、お台場地域6会場で開催
住所:東京都江東区青海2-3-6(日本科学未来館)
時間:10:00~17:00 15日(日)は16:30まで 一部例外あり
料金:無料(一部プログラムは実費徴収あり)
公式HP:http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/
主催:国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

◆トークセッションに人気夫婦漫才コンビ 宮川大輔・花子が登場!

同フォーラムでは13日(金)東京都立産業技術研究センターにて、日本医療研究開発機構(AMED“エーメド”)によるトークセッション「3つのライフはすばらしい ~生命・生活・人生を考える~」を開催。「生命」「生活」「人生」という3つの“LIFE”という視点から、これからの医療のあり方についてディスカッションが行われます。

パネリストとして、理化学研究所 網膜再生医療研究開発プロジェクト プロジェクトリーダー・高橋 政代、日本医療研究開発機構 理事長・末松誠と共に、人気夫婦漫才コンビの宮川大助・花子も登壇します。

'88年に妻の花子が胃がん、'07年に夫の大助が脳内出血と、夫婦共に重病を患った経験を持つ2人はこのように語っています。

『「生活、生命、人生」と「医療」とは、互いに「信頼、信用、安心」でつながっていると考えます。近年の医療を見ていると、医者と患者の目線が合ってきて、互いの意見を尊重し合い、よりよい医療が実現できつつあると思います。その一方で、医療技術の発展で次々と医療の選択肢が増えてくると、自分に適しているかどうかという点が気になります。それぞれにとって最良の治療とは何か、医療が進歩すればするほど、考えていく必要性が高まると思います』

司会は、読売新聞社取締役で精神科医の南砂氏。

そのほか、14日(土)、15(日)の午前10時30分、午後2時30分からは産業技術総合研究所・臨海副都心センター別館にて、東北大学の理系女子大学院生の集まりである「サイエンス・エンジェル」による対話ワークショップ「サイエンス・エンジェルと語る理系女子の現在過去未来」、15(日)午後2時30分からは東京都立産業技術研究センターにて、東京理科大教授の秋山仁氏が基調講演を行う、科学技術振興機構 理数学習推進部による「科学オリンピックに集え! 若きヒーロー・ヒロインたち」など、ユニークな科学シンポジウム、トークセッションが多数開催されます。

※入場は無料。上記のシンポジウム、トークセッションはいずれも当日先着順です。

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