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株式会社丸井グループ

株式会社丸井グループがプライベートブランド商品8アイテム54型において「カーボンフットプリント」を実施

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株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:青井 浩)は、この度、プライベートブランド商品において「カーボンフットプリント」を実施しました。今回は前回よりも約2倍に規模を拡大し、8アイテム54型をカーボンフットプリント対象商品としています。また、9月21日(金)~9月27日(木)に実施する「マルコとマルオの7日間」期間中に販売した対象商品数に相当するCO2排出量を、「カーボン・オフセット」いたします。

[カーボンフットプリントとは]
原材料調達から商品生産、輸送・販売、使用、リサイクル・廃棄までに排出される温室効果ガス排出量をCO2に換算する仕組みです。
※レディスシューズの排出量の事例SR

■対象モデルを約2倍に拡大し、エコロジカルなライフスタイルを広く提案
当社グループでは、エコロジカルなライフスタイルを広く社会にご提案し、お客さまやお取引先さまをはじめとするステークホルダーの皆さまと共に「エコロジカル・インクルージョン」をキーワードにさまざまな取り組みを進めております。
2009年より、プライベートブランド商品の環境負荷について、バリューチェーン全体での見える化を行うためにカーボンフットプリントを実施しています。あわせて、一定期間に対象商品を販売した点数に相当するCO2排出量について、他の場所での排出削減・吸収量で埋め合わせをする「カーボン・オフセット」を実施しています。
今回は2018年3月までの6アイテム28型から約2倍に規模を拡大。バッグやハンカチなどのアイテムを加えた、8アイテム54型をカーボンフットプリント対象商品としています。

■レディスシューズの生産におけるCO2排出量を削減
2017年3月にCO2排出量の算定をしたレディスシューズのうち1型で2度目の算定を実施。お取引先さまとの環境負荷低減に向けた活動により、排出量を60g削減しました(2017年3月:4333グラム、再算定後:4273グラム)。今後もカーボンフットプリント対象商品の規模を拡大しながら、お取引先さまと責任ある調達を進め、さらなる削減に努めてまいります。

<参考>
[CO2排出量 60gとは]
・人が90分間に吐き出すCO2量、テレビを約1時間観た際に使われるCO2量に相当
[CO2排出量 4000gとは]
・自動車で約30km走った際に排出されるCO2量、ドライヤーの使用40回分に相当

当社グループは、バリューチェーン全体における生産者としての 責任のもと、2016年に制定した「マルイグループ調達方針」に基づき、現地ミーティングなどを通じてお取引先さまとの共創を進めています。今後も安心・安全な商品の供給・調達だけでなく、サプライチェーン全体での人権や労働環境の改善につなげてまいります。
※「マルイグループ調達方針」についてはこちらをご覧ください
http://www.0101maruigroup.co.jp/sustainability/theme03/valuechain.html

●カーボンフットプリント対象商品の一例

※当社のめざす「共創経営」「サステナビリティ経営」についてはこちら

「共創サステナビリティレポート2017」 (日本語版)」
http://www.0101maruigroup.co.jp/csr/report.html
「共創経営レポート2018」 (日本語版)」
http://www.0101maruigroup.co.jp/ir/lib/i-report.html

※「共創サステナビリティレポート2018」は、2018年12月頃発刊予定です

■ 丸井グループの概要

商号:株式会社 丸井グループ
本社所在地:〒164-8701 東京都中野区中野4-3-2
代表電話:03(3384)0101 FAX 03(5343)6615
URL:http://www.0101maruigroup.co.jp
社長:青井 浩
主な関連会社:(株)丸井、(株)エポスカード、(株)エイムクリエイツ ほか

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