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最新アリーナツアーやデビュー当初の武道館ライブなど、セカオワの軌跡を辿れるSEKAI NO OWARI大特集をたっぷり4時間オンエア!

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7/6(日)、WOWOWでは、SEKAI NO OWARIが全国で15万人以上を動員した"全国ARENA TOUR 2014「炎と森のカーニバル-スターランド編-」"から、さいたまスーパーアリーナでの熱狂のステージを90分にわたり放送。さらに、メジャー・デビュー約3か月後に行なわれた11年の初の日本武道館公演、13年の国立代々木競技場第一体育館でのライブの模様も併せてオンエア。4時間ぶっとおしというかつてないボリュームの“セカオワ”特集を組む。

SEKAI NO OWARI は、今年発売したシングル「スノーマジックファンタジー」「炎と森のカーニバル」がヒットし、今、最も勢いのある新世代の4人組バンド。4/29のさいたまスーパーアリーナは3デイズの中日で、ステージ中央には「炎と森のカーニバル」を象徴する、巨大な緑の樹木のセットが登場。ファンタジックな仕掛けが開演前からファンの期待を煽った。

そして、観客に配られた腕時計式の“スターライトリング”が点灯すると、幻想的な「スターライトパレード」でオープニング。大歓声の中、ステージに登場したFukaseは「歌える?」と客席にマイクを向けると、会場が揺らぐほどの大合唱が響き渡った。続けて「眠り姫」「Love The Warz」など、セカンド・アルバム『ENTERTAINMENT』の収録曲を中心に、ポップなメロディーに悲しみを含んだ歌詞を載せた音楽が次々と奏でられる。ステージでは火が焚かれたり、“ウォータースクリーン”で天井から落ちる水が文字を描いたりとサプライズの連続で、ステージ演出も手がけるSaoriのセンスが光った。

中盤、リーダーのNakajinが「みなさん来てくれてありがとう。客席にはいろんな仮装をしている人がいるので、こちらから見ていても楽しいです」とあいさつ。そして、オリコン1位を獲得したヒット曲「スノーマジックファンタジー」を披露した。

 ライブ後半では、Fukaseがウェーブヘアに早替わりし、全員が衣装チェンジ。DJ LOVEが「前回のツアーでやっていない曲」と紹介した「青い太陽」や、Saoriがアコーディオンを演奏する「ピエロ」などを披露した。そして、Fukaseが精神科の治療を受けていた頃の体験を歌った「銀河街の悪夢」では、スクリーンに鉄拳の手によるアニメーションが映し出され、その切実な内容に感動の拍手が巻き起こった。続けて、ブレイクの決定打となったポップチューン「RPG」の印象的なイントロを高らかに歌い出すと、会場の2万人はオールスタンディングに。FukaseとNakajinが肩を組んで歌い、観客も含めての大合唱が巻き起こった。

そして、アンコールでは最新シングルの「炎と森のカーニバル」などを披露。ついにフィナーレの瞬間が来て、4人はステージの最前まで来てマイクを通さない生声で「ありがとう」とあいさつした。最後まで誠実にSEKAI NO OWARIワールドを届けようとする4人と、彼らの世界観を愛する観客たちの幸せな邂逅が実現した一夜となった。

【番組情報】

「SEKAI NO OWARIスペシャル」WOWOWで7/6(日)午後5:15から放送

特設サイトでは、番宣動画も公開中 http://www.wowow.co.jp/music/sekaowa/
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