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【LINEリサーチ】焼き鳥の塩派・タレ派の割合はほぼ半々、10代はタレ派、20代以降ではわずかに塩派が多い傾向 人気の種類TOP3は「もも」「ねぎま」「皮」、どれもすべての年代で5位以内にランクイン

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LINEリサーチ、好きな焼き鳥の種類に関する調査を実施

LINE株式会社では、同社が保有する約534万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。

このたびLINEリサーチでは、毎月28日の「とりの日」に合わせて、日本全国の15歳~59歳の男女を対象に、焼き鳥の味付けは塩派とタレ派のどちらが多いかや、好きな焼き鳥の種類について調査いたしましたので、その結果をお知らせします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/36468213.html

■塩派とタレ派の好みは半々、10代にはタレが人気

焼き鳥の塩とタレではどちらが好きかについては、塩派とタレ派はほぼ半々という結果になり、男女別にみても差はありませんでした。

年代別にみてみると、10代ではタレ派が多数で6割超え、「だんぜんタレ派」も3割を超えており、10代には甘いタレが人気といえます。
20代以降をみると、塩派・タレ派はほぼ半々なものの、わずかに塩派の割合が高い結果になりました。
また、グラフにはありませんが特に20代男性と50代男性、30代女性で塩派が多い傾向がみられました。

さらに、年代が上がるにつれて「だんぜんタレ派」の割合は減少傾向で、20代以降になると「どちらかといえば塩派」「どちらかといえばタレ派」の割合が高くなる傾向にあります。

■人気の焼き鳥ランキングTOP3は「もも」、「ねぎま」、「皮」

好きな焼き鳥の種類については、総合1位は「もも」、2位は「ねぎま」(もも肉とネギ)、3位は「皮」と続きました。割合に差はあまりなく、すべての性年代のランキングでも5位以内にランクインしており、幅広い層から支持されています。

4位には「つくね」がランクインし、男女別にみると女性の人気が高い様子でした。次いで5位は「砂ぎも」が続き、モツ系ではトップでランクインしました。

性年代別でみてみると、男性は10代・20代・40代で「皮」がトップで、特に10代男性は5割近くが好きと答えています。「もも」は10代・20代で特に人気が高く約4割の人が支持しており、男性と比べると女性に人気で、10代~30代女性では1位にランクインしました。
「レバー」は年代が上がるにつれて人気が高くなる傾向があり、50代男性(20.4%)で5位にランクインしました。

LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。

【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~59歳の男女
実施時期:2020年10月16日~18日
有効回収数:5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならないことがあります。

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約534万人のアクティブモニターのうち10~29歳が52%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2020年10月時点

「LINE リサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/

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