朝日新聞GLOBE、フィンランド大使館、KADOKAWAが12月2日（金）に開催

長時間労働、介護、子育て、賃金格差・・・私たちは毎日、様々な悩みの中で生きています。いったい、どうすれば「幸せ！」と感じながら毎日を生きることができるのでしょうか？

朝日新聞GLOBEの人気連載「マイケル・ブースの世界を食べる」や「英国一家、日本を食べる」で大人気の英国人ジャーナリスト、マイケル・ブースが、本当の幸福とは何かを訪ね歩き、北欧5か国の利点欠点をユーモラスに描いたエッセイ『限りなく完璧に近い人々　なぜ北欧の暮らしは世界一幸せなのか？』（KADOKAWA）刊行を記念して開催するトークイベント「世界一幸せ？　北欧社会のリアルを読み解く」に、120名をご招待します。

ゲストにユッカ・シウコサーリ駐日フィンランド大使らを迎え、北欧や日本の働き方、価値観、暮らしについて熱く語ってもらいます。
国民幸福度No.1の北欧から、毎日が幸せと思える生き方を学んでみませんか？

詳しくはこちらへ！　http://globe.asahi.com/news/2016110200013.html

■トークイベント「世界一幸せ？　北欧社会のリアルを読み解く」　開催概要
【日時】12月2日（金）19時00分～20時45分（18時30分開場）
【場所】神楽座（東京都千代田区富士見2-13-12　KADOKAWA富士見ビル1Ｆ）
【応募方法】お名前、ご住所、ご職業、年齢、電話番号をお書きのうえ、タイトルを「トークイベント参加希望」として、globe-event@asahi.com　までメールでご応募ください。

11月16日（水）正午締め切り。当選者には同26日（土）までにGLOBE編集部からメールでご連絡いたします。

マイケル・ブース

英国・サセックス生まれ｡食と旅が専門のジャーナリスト｡著書『英国一家､日本を食べる』（書籍、コミックとも亜紀書房）をもとにしたアニメシリーズが2015年、NHKで放送された。『英国一家フランスを食べる』（飛鳥新社）、『英国一家､インドで危機一髪』（KADOKAWA）など。『限りなく完璧に近い人々　なぜ北欧の暮らしは世界一幸せなのか？』（KADOKAWA）は9月末に発売された｡妻リスン､息子アスガーとエミルと共にデンマーク在住｡

ユッカ・シウコサーリ駐日フィンランド大使

2012年から今年までアルゼンチン（パラグアイとウルグアイも所管）で大使をつとめ、9月から現職。95年に外務省入省以来、イギリスやイタリアなど6カ国の大使館に赴任し、7ヶ国語を操りながらEUの制度や政策、経済・開発協力、国際環境政策など幅広い分野に関わってきた。今年50歳を迎え、家族（妻と子供3人）と大型犬2頭、猫一匹と共に新天地で賑やかな生活を送っている。

【書誌情報】★絶賛発売中
書名：『限りなく完璧に近い人々　なぜ北欧の暮らしは世界一幸せなのか？』好評発売中
内容：人生がつらいと感じている人はわずか1％！ 北欧の奇跡の真実に迫る。
北欧5カ国の利点欠点をユーモラスに描き「本当の幸福とは何か」を訪ね歩いて書いた新刊。この本をオバマ大統領がホワイトハウス晩餐会スピーチで言及したことでも話題！
本書は、the British Guild of Travel Writer's awards を受賞いたしました！
著者：マイケル・ブース
発行：株式会社KADOKAWA
定価：本体2,200円+税
体裁：四六判
頁数：520頁
Webページ：http://www.kadokawa.co.jp/product/321504000122/
★電子書籍も好評発売中

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ