ＪＡＦ（一般社団法人日本自動車連盟）秋田支部（支部長 伊藤哲之）は、秋田県横手市（市長 高橋大）と５月１９日（火）に「観光振興に関わる協定」を締結しました。
本協定は、横手市とＪＡＦが保有する相互の資源を有効活用し、観光振興を通じて地方創生に寄与することを目的としたものです。ＪＡＦ秋田支部が自治体と協定を締結するのは、横手市で１１例目となります。（秋田県内で１０自治体（鹿角市・小坂町・大館市・北秋田市・男鹿市・五城目町・にかほ市・大仙市・仙北市・湯沢市）と協定を締結しています。）
横手市は、秋田県内陸南部に位置する県内人口第２位の都市です。その横手市には「かまくら」や「盆まつり」をはじめとする民俗行事、「横手やきそば」「十文字の中華そば」などの美味しいご当地グルメ、文化観光施設として「横手市増田まんが美術館」や「秋田ふるさと村」など、豊富な観光資源に恵まれています。
今後、横手市とＪＡＦ秋田支部は地域振興に関する連携を図り、より多くのＪＡＦ会員が横手市へドライブ旅行に訪れていただけるよう、ＪＡＦの機関誌「ＪＡＦMate（全国約１２７０万部発行）」や同封チラシ「ＪＡＦＰＬＵＳ（秋田支部約１３万部発行）」、ＪＡＦ公式サイトに地元ならではのドライブコース紹介や良質な観光情報を提供して観光客の送客を図ります。また、地域特産品のＰＲや会員向けサービスの企画など、横手市の観光振興をはかってまいります。
【JAF公式サイト：秋田支部ご当地情報】
https://jaf.or.jp/common/local/tohoku/akita
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