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【LINEリサーチ】一番好きなおにぎりの具は1位「ツナマヨ」、2位「明太子」で全ての年代で上位にランクイン おにぎりに巻く海苔は「パリパリ派」が7割以上で、10代では割合がさらに高く8割という結果に

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LINEリサーチ、全国の男女を対象におにぎりの具に関する調査を実施

LINE株式会社では、同社が保有する約545万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。

このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、好きなおにぎりの具や、おにぎりに巻く海苔について調査しましたので、その結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/38014357.html

※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。

■人気のおにぎりの具TOP2は「ツナマヨ」と「明太子」

10代~50代男女に、まぜご飯/調理済ご飯のおにぎりも含め、 一番好きなおにぎりの種類・具について聞きました。
全体1位は「ツナマヨネーズ/ツナ(シーチキン)」。年代別ランキングの10代~40代でもTOPと圧倒的な人気です。50代のみ3位と、他の年代に比べてやや低い割合でした。50代では、全体6位の「えびマヨネーズ」もランキング外となっており、マヨネーズ系の具は一番好きな具としては人気が高くないようです。また「ツナマヨネーズ/ツナ(シーチキン)」は女性よりも男性人気が高い傾向にあり、特に20代~30代男性で2割超と高い割合でした。

全体2位は「明太子/からし明太子」で、すべての年代で上位にランクインしています。特に女性の40代~50代に人気がありました。全体3位、4位には定番の「しゃけ(鮭)」、「梅干し」がランクイン。「しゃけ(鮭)」は特に50代で1位と人気があります。全体5位は「いくら/すじこ」 、8位には「昆布」がランクイン。「昆布」も50代の割合が高い傾向でした。

続く9位は「鮭ハラミ」で、30代~40代の割合がやや高めでした。この年代はほかの年代と比べて「しゃけ(鮭)」の割合がやや低く、同じしゃけの具でも「鮭ハラミ」のほうが好きな人も多いのかもしれません。10位には「塩むすび/塩にぎり」がランクインし、こちらは特に10代に人気があります。

年代別にみると「赤飯」、「天むす」が50代のみランクインしています。「赤飯」は年代が上がるにつれ割合が高くなる傾向にあり、「天むす」は特に50代女性で高い割合でした。また10代では「チャーハン/焼きめし」が男女ともに人気がありました。

■おにぎりに巻く海苔は「パリパリ派」が圧倒的に多い!

前の質問で「おにぎりは食べない」と回答した人を除き、おにぎりに巻く海苔は「ずばり何派」か聞きました。

結果は「パリパリ派」が全体の7割以上と、圧倒的に多いことがわかりました。年代別にみても、すべての年代で圧倒的に「パリパリ派」が多いことがわかります。特に10代では「パリパリ派」の割合がさらに高く、8割となっています。
一方の「しっとり派」は、全体で約2割。年代が上がるにつれ「しっとり派」が増加傾向にあり、50代では25%が「しっとり派」となりました。

グラフにはありませんが、女性と比べて男性のほうが「パリパリ派」が多い傾向にありました。

また、「海苔なし派」は全体の4%と少数派。年代別にみると10代~20代では他の年代と比べてやや割合が高く、約6%でした。

LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。

【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~59歳の男女
実施時期:2021年5月7日~2021年5月11日
有効回収数:5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なる場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約545万人のアクティブモニターのうち10~29歳が51%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2021年4月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/

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