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LINE、Jリーグ「LINE公式アカウント」で「LINEミニアプリ」の活用を開始

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Jリーグの新たなファンやライトファンに向けた課題解決を目指し、より良いユーザー体験の創出へ Jリーグ「LINE公式アカウント」上でワンタッチパス会員証表示や購入チケットの表示が可能に

LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、「サポーティングカンパニー契約」を締結した、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(本社:東京都文京区、チェアマン 野々村 芳和、以下「Jリーグ」)の「LINE公式アカウント」上で、QRチケット・会員証表示やキャンペーンの参加が可能な「LINEミニアプリ」の活用を開始しますので、お知らせいたします。

LINE株式会社とJリーグは、LINEが提供する個人・法人向けアカウントサービス「LINE公式アカウント」をはじめ、LINEのプラットフォーム上で提供されるさまざまなサービスとの連携も強め、Jリーグファンに向けたより良いユーザー体験の提供に貢献していくために、2021年7月1日に、「サポーティングカンパニー契約」を締結しました。
「サポーティングカンパニー契約」に関する詳細はこちら:https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2021/3998

締結当初より、JリーグIDやJリーグ公式アプリだけでは、新たなファンやライトなファンに向けてのアプローチが十分に行き届かないという課題を抱えていました。
そのような課題を解決するべく、このたび「LINE」アプリ上で企業の自社サービスを提供可能にするウェブアプリケーション「LINEミニアプリ」の活用を開始します。

「LINEミニアプリ」の活用により、Jリーグ「LINE公式アカウント」上で、ワンタッチパス会員証やJリーグチケットで購入したQRチケットの表示が可能となります。また試合会場で実施されるキャンペーン参加や抽選に簡単に登録することができます。さらに「LINEミニアプリ」を使用することで、Jリーグ「LINE公式アカウント」の友だち追加を促進し、JリーグIDとLINEアカウント連携によって、ファン一人ひとりに合わせた1to1コミュニケーションを実現します。

今後はJリーグ「LINE公式アカウント」上のみならず、各クラブの「LINE公式アカウント」と連動して「LINEミニアプリ」を活用していき、Jリーグファンに向けたより良いユーザー体験を創出し、Jリーグのさらなる発展に貢献していきます。

<イメージ画像>

LINE株式会社では、今後も様々なサービスを通じて、企業・ユーザーの双方にとって価値のある情報接点を提供し、コミュニケーションインフラとして多様な活用の可能性を広げていきます。

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