どの街にでもある路地裏や坂道だけど、どこか小洒落ていてロマンチック。第一線で活躍する世界の写真家たちが、フランスで、イタリアで、スペインで、ギリシアで、北アフリカで捉えた、そんな路地裏や坂道の景色が写真集になって登場！写真集「路地裏のある街、坂道の見える村 世界の写真家たちが写したゆるやかな時間」(2376円)が発売された。

いつか気楽に散策してみたい路地裏や、おしゃべりをしながら登ってみたい坂道を居ながらに体験できる一冊だ。

ニースの「ヴィエーユ・ヴィル(旧市街)の美しい眺め」やジェノヴァの「中世からの歴史が残る路地裏」、マラケシュの「保存された旧市街の美しい路地裏」や、マルタ共和国の「聖ヨハネ騎士団が築いた美しい街」など、生活感に溢れながらも、街や村の歴史や文化を感じさせる、美しい風景が一冊に詰まっている。

空想を膨らませながら、写真集でお手軽に、世界の路地裏や坂道を旅行してみるのはいかがだろうか。

お求めの方はこちら(http://www.mdn.co.jp/di/book/3213203041/)から。

また、関連写真集「世界でいちばん美しい街、愛らしい村 世界の写真家たちによる美の風景(http://www.mdn.co.jp/di/book/3213203011/)」、「世界でいちばん美しい城、荘厳なる教会 世界の写真家たちによる美の記録(http://www.mdn.co.jp/di/book/3213203025/)」もぜひ目を通してみて！