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エクサポリシー合同会社

エクサポリシー、AI ガバナンスアプリ「Covenant Personal Edition」の Mac 版を提供開始 - Windows と合わせ、主要デスクトップ環境に対応

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クラウド AI に送る前に、機密度を手元の AI で評価し、ユーザー自身のポリシーで送信先を仕分け。送信の証跡も PC 内に残る「ローカルファースト」設計。Apple シリコン搭載 Mac に対応

エクサポリシー合同会社 (本社: 東京都豊島区、代表: 早川 徳一) は、個人と専門職のための AI ガバナンス・デスクトップアプリ「Covenant Personal Edition」の Mac 版を、2026 年 8 月 20 日より Mac App Store で提供開始しました。2026 年 8 月 1 日に提供を開始した Windows 版と合わせ、主要なデスクトップ環境でご利用いただけます。

背景: 「AI に何を入力してよいか」の線引きは、いまも個人の注意力に委ねられている
生成 AI の業務利用が広がる一方、守秘義務や NDA のもとで働く個人事業主・フリーランス・士業などの実務者にとって、「どの情報をクラウド AI に送ってよいか」の線引きは、多くの場合、個人の記憶と注意力に頼るしかありません。国内外でも AI の利用にあたって人間の判断を介在させることや、記録を残して説明できるようにすることの重要性が指摘されています。しかし、利用者自身が自分のルールで線を引き、その記録を自分の手元に残すための道具は限られています。

製品概要: 「止める」のではなく「仕分ける」
Covenant Personal Edition は、クラウド AI に送る前に、入力内容の機密度を手元 (ユーザーの PC 内) のローカル AI で評価し、ユーザーが定めたポリシーに従って送信先を仕分けるデスクトップアプリです。役割分担を「評価 = AI、判定 = ポリシー、最終判断 = 人間」と明確に分けた設計で、機密度の高いものは手元のローカル AI で、それ以外は最新のクラウド AI へと振り分けます。

主な特徴:
- 送信前の評価と仕分け - 入力をローカル AI が評価し、ユーザーのポリシーが送信先 (ローカル / クラウド) を判定します。機密を含むやり取りを PC の外へ出さずに処理できます。
- ポリシーを育てる - 何を機密とし、何をどこへ送るかのルール (YAML 形式) を、ユーザー自身が設定し、使いながら育てられます。
- 手元に残る証跡 - 送信の記録は利用者の PC 内に残り、「いつ・何を・どこへ送ったか」を後から自分で確認できます。当社サーバーにデータをお預かりしない設計です。
- 複数の AI を 1 本のポリシーで - 複数のクラウド AI とローカル AI を横断して、同じルールで扱えます。

Mac 版の位置づけ: 追加の機材を用意せずに始められる
Mac 版で新たに使えるようになったのは、Apple シリコン搭載 Mac のメモリ構成です。Apple シリコンの Mac は CPU と GPU がメモリを共有する構成のため、専用のグラフィックスカードを増設しなくても、搭載メモリの範囲でローカル AI を動かせます。当社が公開している推奨環境では、標準的な構成である 16GB のメモリから動作し、24~32GB でより快適にご利用いただけるとしています (詳細はサポートページの推奨環境をご覧ください)。
「機密は手元で処理する」という選択肢を、いま手元にある Mac のまま試せる - これが Mac 版提供の意味だと考えています。

実際の画面と動き (デモ動画)
アプリの起動から、通常の入力がそのまま処理される様子、個人情報を含む入力が送信前に止まる様子、そして監査レポートで送信の記録を確認するまでを、約 3 分半の動画で公開しています。

デモ動画 (当社サイト)
※動画に登場する氏名・電話番号はすべて架空のものです。処理時間は環境により異なります。

提供形態・価格
- 配布: Mac App Store
- 対応環境: macOS 13 (Ventura) 以降、Apple シリコン搭載 Mac。ローカル AI 基盤 (Ollama / LM Studio 等) と対応モデルのインストールが必要です。推奨環境はサポートページをご覧ください。
- 価格: アプリは無料でインストールでき、機能のご利用にはアプリ内の「月額プラン」(月額 5,000 円・税込) のご購入が必要です。
- Windows 版: Microsoft Store にて提供中

透明性への取り組み
本製品は、使用する AI モデルと判定の仕組みを開示する「AI モデルカード」、配布物の検証情報、サポート方針をサポートページ (https://exapolicy.com/support/) で公開しています。判定結果を保証するのではなく、利用者が自分で確かめられる材料を開示する方針です。

技術的な設計についての解説
製品の設計思想や、ローカル AI を業務で使う際の考え方については、技術情報共有サービス Zenn の当社 Publication で公開しています。
- Covenant Personal Edition のアーキテクチャ概観
- LLM ルーティングはどう動くのか - 入力が評価され、判定され、送信先が決まるまで
- Mac でローカル LLM を始める前に知っておきたい、ユニファイドメモリの話

会社概要
- 会社名: エクサポリシー合同会社 (Exapolicy LLC)
- 所在地: 東京都豊島区東池袋 2 丁目 62 番 8 号 BIG オフィスプラザ池袋 1206
- 事業内容: AI ガバナンス・ソフトウェアの開発・販売
- URL: https://exapolicy.com/

本件に関するお問い合わせ
エクサポリシー合同会社 広報窓口: contact-us@exapolicy.co.jp (製品に関するお問い合わせ: https://exapolicy.com/support/)

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