50代以上のシニア1,211名以上に『サプリメント』に関するアンケート調査を実施

シニア専門のマーケティングプラットホーム コスモラボ(会社名:コスモヘルス株式会社、本社:東京都港区、代表取締役社長 小塚 崇史)がシニア層の『サプリメント』に関するアンケートリサーチのレポートをリリースしました。
本レポートでは、50歳以上のシニア層を対象に、サプリメントの利用状況、興味のある種類、体の悩み、選ぶときに重視する点、通販への不安、継続意向について調査しました。サプリメントはすでに生活の一部になりつつある一方で、選び方や安全性への不安が利用拡大の壁になっている実態が見えてきました。
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調査トピックス
◆ サプリメントは身近な習慣になりつつある
「毎日飲んでいる」(41.0%)が最多で、「たまに飲んでいる」(9.4%)、「週に数回飲んでいる」(3.6%)を合わせると、半数超が現在サプリメントを取り入れています。一方で「以前は飲んでいたが、今は飲んでいない」(24.9%)も多く、利用経験者はかなり広い層に及んでいます。
◆ 関心の中心は、日々の不調と加齢不安への備え
気になる体の悩みでは「血圧・血糖値・コレステロール」(49.5%)、「ひざ・腰・関節の違和感」(46.2%)、「目のかすみ・疲れ・見えにくさ」(42.6%)が上位でした。サプリメントを飲む目的でも「今の健康を維持したい」(55.7%)、「できるだけ長く元気に過ごしたい」(50.3%)が高く、病気予防というより“年齢とともに増える不安への日常的な備え”として位置づけられています。
◆ 選ぶ決め手は安心感で、相談のしやすさが不足している
サプリメント選びで重視する点は「安全性・信頼できる会社」(69.6%)、「続けやすい価格」(57.0%)、「効果・成分が分かりやすい」(47.8%)でした。一方、通販での不安では「相談できないのが不安」(63.2%)が突出しており、商品自体の魅力だけでなく、納得して選べる導線への需要が強いことが分かります。
1:現在、健康のためにサプリメントを飲んでいますか?(有効回答者数:1211名)
県工のためのサプリメントの摂取頻度を確認したところ「毎日飲んでいる」(41.0%)が最も高く、「以前は飲んでいたが、今は飲んでいない」(24.9%)、「飲んだことはない」(21.1%)が続きました。「たまに飲んでいる」(9.4%)、「週に数回飲んでいる」(3.6%)を含めると、現在利用層もかなり厚いことが分かります。
サプリメントは一部の健康意識の高い人だけのものではなく、シニア層にとってかなり身近な選択肢になっています。同時に、中断経験者も少なくないことから、始めること以上に“続ける価値を感じられるか”が重要なテーマといえそうです。

2:現在、サプリメントを飲んでいる方→興味のあるサプリメントの種類は?(複数回答可)(有効回答者数:654名)
現在飲んでいる人が興味を持つ種類では「腸内環境・乳酸菌系」(46.5%)が最も高く、「関節・ひざ・腰ケア系」(35.3%)、「血液・生活習慣サポート系」(33.5%)、「目の健康サポート系」(32.1%)が続きました。
すでに利用している人ほど、より具体的な悩みや体感に近いカテゴリへ関心が向いています。単なる健康維持から一歩進んで、“自分の不調に合うものを選びたい”という意識が強まっていると考えられます。

3:現在、サプリメントを飲んでいない方→興味のあるサプリメントの種類は?(複数回答可)(有効回答者数:1211名)
非飲用層をが関心のあるサプリは「関節・ひざ・腰ケア系」(31.9%)、「目の健康サポート系」(28.1%)、「腸内環境・乳酸菌系」(27.5%)が上位でした。一方で「まだ特に決めていない」(23.9%)も一定数います。
関心はあるものの、具体的に何を選べばよいかまでは定まっていない人が多いことが分かります。だからこそ、“悩み別に分かりやすく整理された提案”があるかどうかが、利用の後押しになりやすい領域です。

4:ご自身の体で、特に気になっていることは何ですか?(複数回答可)(有効回答者数:1211名)
自身の体で気になることでは「血圧・血糖値・コレステロール」(49.5%)が最も高く、「ひざ・腰・関節の違和感」(46.2%)、「目のかすみ・疲れ・見えにくさ」(42.6%)が続きました。「免疫力UP・風邪予防」(26.8%)や「骨・カルシウム不足」(20.3%)も一定数あります。
サプリメントへの関心は、抽象的な健康志向というより、加齢とともに増える具体的な不調や将来不安に結びついています。悩みの種類が広いため、ひとつの訴求だけではなく、目的別の導線設計が重要になりそうです。

5:サプリメントを飲む主な目的は何ですか?(複数回答可)(有効回答者数:1211名)
サプリメントを飲む目的は「今の健康を維持したい」(55.7%)が最多で、「できるだけ長く元気に過ごしたい」(50.3%)、「年齢による衰えを感じている」(35.5%)、「将来の健康が心配」(25.7%)が続きました。
サプリメントは“症状が出てから使う対策”というより、“先回りして備えるもの”として受け止められています。今すぐ治したい悩みだけでなく、今後の衰えや生活の質の低下を穏やかに防ぎたいという意識が背景にあるようです。

6:サプリメントを選ぶとき、特に重視する点は何ですか?(複数回答可)(有効回答者数:1211名)
サプリメントを飲む際に重視する点は「安全性・信頼できる会社」(69.6%)が突出し、「続けやすい価格」(57.0%)、「効果・成分が分かりやすい」(47.8%)、「国産・品質への安心感」(41.0%)が続きました。
シニア層にとってのサプリメント選びは、流行や話題性より“安心して継続できるか”が中心です。成分の強さだけでなく、会社への信頼、価格、説明の分かりやすさが総合的な判断材料になっていることが分かります。

7:通販でサプリメントを購入することについてどう感じますか?(有効回答者数:1211名)
通販でのサプリメント購入は「利用したことがない」(25.7%)が最も高い一方で、「よく利用している」(21.6%)、「たまに利用する」(20.7%)、「以前は利用していたが、今は利用していない」(20.5%)もほぼ並びました。「あまり利用しない」(11.5%)は少数です。
通販への接点はかなり広がっていますが、利用経験の濃さには差があります。日常的に使う層と距離を置く層が混在しており、通販そのものへの慣れが商品選択や継続率にも影響している可能性があります。

8:通販で不安に感じる点は?(複数回答可)(有効回答者数:698名)
通販での購入に関する不安点は「相談できないのが不安」(63.2%)が突出し、「支払いが不安」(25.9%)、「操作が難しそう」(19.6%)、「本当に届くか心配」(17.0%)が続きました。
最大の壁は物流や価格よりも、“人に確認できないこと”です。自分に合うのか、どれを選べばいいのか、何かあったときに相談できるのかが曖昧なままでは、通販は便利でも安心な買い方とは感じにくいようです。

9.サプリメントは、どのくらいの期間続けたいと思いますか?(有効回答者数:698名)
サプリメントを飲み続けたい期間は「効果を見ながら決めたい」(69.3%)が圧倒的で、「1年以上続けたい」(9.2%)、「半年くらい」(8.6%)、「2~3か月」(8.3%)が続きました。「1か月程度」(4.6%)は少数です。
シニア層は最初から長期継続を前提にしているわけではなく、まずは効果実感を確かめたいと考えています。導入時には定期購入の強さより、“試しながら判断できる柔軟さ”が受け入れられやすいと考えられます。

10.1か月あたり、サプリメントに使ってもよい金額は?(有効回答者数:698名)
1カ月あたりのサプリメントの予算(価格帯)は「1,000~2,999円」(41.4%)が最多で、「3,000~4,999円」(30.2%)、「1,000円未満」(18.8%)が続きました。月5,000円未満で考える人が大半を占めています。
価格への感度は高く、継続前提の商品であるほど月額負担は重要です。高額でも魅力があれば売れるというより、“無理なく続けられる価格”であることが、安心して始める前提条件になっているといえそうです。

11.サプリメントを飲む上で不安に思うことはありますか?(複数回答可)(有効回答者数:698名)
サプリメントを飲むことでの不安は「本当に自分に合うか」(60.2%)が最も高く、「効果を感じられるか」(55.6%)、「飲み続けて安全か」(55.4%)、「薬と一緒に飲んでよいか」(35.1%)が続きました。「特に不安はない」(4.0%)はごく少数です。
ここから見えるのは、サプリメントへの関心が高いほど、自己判断への不安も強いということです。特にシニア層では服薬との関係や長期安全性が重要であり、“分かりやすい案内”の価値は非常に高いと考えられます。

12.「自分の悩みに合ったサプリメント」を分かりやすく案内してもらえるとしたら?(有効回答者数:698名)
「自分の悩みに合ったサプリメントを紹介してもらえたら?」の質問に関しては、「内容によっては利用したい」(41.5%)が最多で、「どちらとも言えない」(31.4%)、「あまり必要ない」(20.3%)が続きました。「ぜひ利用したい」(6.7%)は多くありませんが、一定のニーズがあります。
積極的に案内を求める人ばかりではないものの、条件が合えば使いたいという受け止め方は十分にあります。押しつけ感のある訴求より、自分の悩みに合わせて選べる納得感のある案内が、利用意向を高める鍵になりそうです。

総評
本調査から、サプリメントはシニア層にとってかなり身近な健康習慣になっていることが分かりました。「毎日飲んでいる」(41.0%)を中心に現在利用層は厚く、「以前は飲んでいたが、今は飲んでいない」(24.9%)も多いことから、利用経験は非常に広い範囲に及んでいます。
関心の背景には、「血圧・血糖値・コレステロール」(49.5%)、「ひざ・腰・関節の違和感」(46.2%)、「目のかすみ・疲れ・見えにくさ」(42.6%)といった加齢に伴う具体的な悩みがありました。目的も「今の健康を維持したい」(55.7%)、「できるだけ長く元気に過ごしたい」(50.3%)が中心で、サプリメントは将来不安への備えとして選ばれています。
一方で、選ぶときに最重視されるのは「安全性・信頼できる会社」(69.6%)であり、価格や成分の分かりやすさも重要視されています。つまり、興味があっても“良さそうだから買う”のではなく、“安心して続けられるか”を総合的に見て判断していることが分かります。
通販では「相談できないのが不安」(63.2%)が最大の壁で、飲用時の不安でも「本当に自分に合うか」(60.2%)、「効果を感じられるか」(55.6%)、「飲み続けて安全か」(55.4%)が高く出ました。便利さは理解されていても、納得しながら選べる環境がまだ不足しているといえます。
総じて、シニア層のサプリメント市場では“関心がない”のではなく、“選び方に確信が持てない”ことが最大の障壁です。安全性、価格、効果、服薬との相性まで含めて分かりやすく説明し、個々の悩みに沿った提案ができるかどうかが、今後の利用拡大と継続率向上の鍵になると考えられます。
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調査概要
■調査方法:ネットリサーチ
■調査地域:全国
■対象者 :「コスモラボ」のアンケートモニター
■回答総数:1211
■調査対象期間:2026年2月25日
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会社概要
◾社名 :コスモヘルス株式会社
◾代表者:代表取締役社長 小塚 崇史
◾本社 :東京都港区新橋1-12-9-10F
◾設立 :1984年7月1日
◾資本金:1億円
◾URL :https://www.cosmohealth.co.jp/