~AI時代を冷静に見据え、共創の知恵と人を育む組織のあり方~
一般社団法人ソフトウェア協会(住所:東京都港区、会長:田中邦裕、略称:SAJ、以後SAJ)は、サイバーセキュリティ委員会 AIセキュリティWGにおいて、「フロンティアAIを巡る現状と今後 ― 大局からの6つの提言」を取りまとめ、公表いたしました。
フロンティアAIの急速な進化に伴い、脆弱性の発見やサイバー攻撃の高度化・高速化への懸念が高まっています。一方で、特定のモデルや個別の出来事に注目が集まり、本質的なAIとの向き合い方、官民連携の在り方、そしてセキュリティ対策などが見失われるケースも少なくありません。
本提言では、フロンティアAIによって攻撃や防御の「速度」は変化する一方で、組織がAIにどのように向き合い、取り組むべきなのか、経営者、システム担当者、ソフトウェア開発者などがAI時代に備えるための指針として、6つの提言をまとめたものです。
■提言の概要
1.「振り回されない」: AIを個別事象ではなく構造の変化として捉える
2.「止める勇気と止まる覚悟」: システムやサービスが止まる事態を想定する
3.「かかる費用の理解」: AI 時代の人材・体制・予算を見込む
4.「やるべきことをやる」: 基本のセキュリティを徹底する
5.「不可欠な集団防御」: 中小企業の「防御能力格差」を埋める
6.「使う人があってこそ」: 人への投資を継続する
本提言の詳細は、以下の公開資料をご参照ください。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/13310/table/252_1_a24bb88f070e6bad6f7bbb691affd55b.jpg?v=202607020845 ]
本提言は、「AIだから特別な対応や対策が必要」という視点ではなく、AI時代だからこそ冷静に向き合い、基本の徹底、官民連携の在り方、そして人への投資を継続することが重要であるという考えを示しています。
SAJでは、本提言を通じて、組織が過度な不安や一時的な話題に左右されることなく、本質的にフロンティアAIに向き合い、重要なサイバーセキュリティ対策の基本を徹底することを期待しています。
一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ)
サイバーセキュリティ委員会/AI セキュリティワーキンググループ(WG)
委員長 :萩原 健太(SAJ副会長/GOFU株式会社)
WGリーダー:飯田 朝洋(SAJ理事/トレンドマイクロ株式会社)
サブリーダー:倉持 浩明(SAJ理事/株式会社ラック)
■一般社団法人ソフトウェア協会(略称「SAJ」)について
Software Everywhere ~すべてはソフトウェアで動く、これからのデジタル社会へ~
われわれSAJは、すべてのソフトウェアを対象とし、デジタル社会を推進するために、「ソフトウェア( 国) の未来を創る」をビジョンに見据え、ソフトウェアに関わるすべての組織(チーム)・人をサポートすることをミッションとし、活動しています。
https://www.saj.or.jp/
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【お問い合わせ先】
一般社団法人ソフトウェア協会
〒107-0052 東京都港区赤坂1-3-6 赤坂グレースビル
事務局 戸島・和田 E-mail:sajoffice198602_@saj.or.jp