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『WIRED』日本版:「トランプ大統領」にどう向き合うか?いよいよ始動するトランプ政権20日の大統領就任式を目前に”post-truth”時代のアメリカを一挙読み解く。

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今週20日、ワシントンD.C.で行われる次期アメリカ合衆国大統領トランプ氏の就任式。『WIRED(ワイアード)』日本版では、約1年にわたって繰り広げられた大統領選挙を追い続けました。
トランプ氏とヒラリー氏のコミュニケーション戦略から、メディアのあり方、”post-truth”時代、そしてオバマ氏がホワイトハウスから問いかける最後のメッセージまで、いよいよ始まるトランプ政権を目前に、アメリカの「いま」を読み解くため、『WIRED』日本版のストーリーをお楽しみください。

◆ザ・大統領選|アメリカ・メディア・テクノロジー
連載シリーズ(池田純一氏著)
http://wired.jp/series/super-election/
第1回:トランプは選挙をリアリティショーに変えた/第2回:新しいゲームのルール。その名も「トランプ」/
第3回:勝つための「パーティ」の組み方(続く) *シリーズ最後の記事も近日公開予定。

◆「ニーズ」に死を:トランプ・マケドニア・DeNAと2017年のメディアについて
http://wired.jp/2017/01/03/needs-dont-matter/
「post-truth」化が加速する2017年に求められる価値について、弊誌編集長から、年頭のエディターズ・レター。

◆バラク・オバマがホワイトハウスから問いかける最後のメッセージ
http://wired.jp/special/2016/barack-obama/
デジタルテクノロジーが社会を覆いつくすとき、それらが引き起こす社会的、経済的、倫理的な困難に、アメリカは、世界は、いったいどう立ち向かうべきなのか。トランプ大統領誕生直前、バラク・オバマがMITメディアラボ所長・伊藤穰一に語った未来への希望と懸念すべきいくつかのこと *対談動画も同ページにて公開中

◆トランプのゴーストライター、良心の告白
http://wired.jp/special/2016/trumps-ghostwriter/
「トランプ自伝」のゴーストライターが語る。

◆トランプ勝利が示した「アテンション・エコノミー時代」の憂鬱
http://wired.jp/2016/11/10/trump-attention-economy/
内容の優劣よりも「注目」を集めることが支持につながる「アテンション・エコノミー」の時代

◆トランプ以降の世界で、デザイナーに何ができるのか
http://wired.jp/2017/01/15/designers-transform-america/
2016年の米大統領選挙が終わって以降、米国のデザイナーたちはこの国の未来と政治の行方について思考を巡らせている。

◆覆面ブロガーの告白、そして「オルタナ右翼」とは何なのか
http://wired.jp/2016/09/03/alter-right-wing/
ネットの匿名性の向こうで。「もうひとつの右派」“Alt-right”(オルタナ右翼)とは。

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また、連載「ザ・大統領選|アメリカ・メディア・テクノロジー」は書籍として出版される運びとなりました。詳細につきましては下記をご参照ください。

『〈ポスト・トゥルース〉アメリカの誕生--ウェブにハックされた大統領選』青土社 刊
著者 池田純一
定価 本体 1,800円(税別)
発売 2017年2月25日(予定)

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■WIRED(ワイアード)
1993年に米国で創刊し、現在5カ国で展開する、世界で最も影響力のあるテクノロジーメディア『WIRED』の日本版として、2011年6月にウェブサイトと雑誌を同時スタート。テクノロジーの進化を通して、カルチャーから、サイエンス、ビジネス、医療、エンターテインメントまで、社会のあらゆる事象を、読み応えのあるテキスト、美しいデザインとビジュアルでレポート。テクノロジーが時代をどう変え、時代がテクノロジーに何を望むかを考えることで、来るべき世界の未来像を探る総合メディア。
 

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