姫路市魚町にある備前門跡の一部が、特別史跡姫路城跡へ追加指定されることについてお知らせします。

江戸時代に大工幾蔵が描いた備前門
概要
国の文化審議会(会長 日比野 克彦)は、令和8年6月19日(金曜日)に開催された同審議会文化財分科会の審議・議決を経て、史跡名勝天然記念物の新指定4件・追加指定等23件、登録記念物の新登録4件について、文部科学大臣に答申しました。その結果、官報告示を経て史跡名勝天然記念物は3,401件、登録記念物は153件となる予定です。
今回、追加指定等される23件のうち、1件が特別史跡姫路城跡へ備前門跡の一部(姫路市魚町)を追加指定されるものです。特別史跡姫路城跡における追加指定は、平成24年1月の中堀南岸石垣(姫路市元塩町)と惣社門の櫓台石積みの一部(姫路市総社本町)が指定されて以来となります。
指定等の対象の所在地
姫路市魚町71番
指定等の対象地域の面積
- 今回の追加指定面積:417.47平方メートル
- 既指定の面積:1,078,543.34平方メートル
- 合計:1,078,960.81平方メートル

平成29年の調査状況(北から)
平成29年の調査で見つかった備前門跡の石垣(南から)
対象地の現況写真(西から)