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大和ハウス工業株式会社

第77回「土木施工技術研究発表会」を開催(ニュースリリース)

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 大和ハウスグループの株式会社フジタ(本社:東京都渋谷区、社長:奥村洋治)は7月15日、第77回「土木施工技術研究発表会」を東京都渋谷区内で開催しました。発表会の模様は、ウェブ会議システムを活用して本社をはじめ支店などの社員にも配信されました。

1.概要
 日時:2026年7月15日
 発表数:10編
 参加者:約250名(本社、支店、事業部)※オンライン参加の社員も含む

2.開催の趣旨
 本発表会は、土木の施工技術に関する優れた研究・提案、新技術の採用など、最新の実施事例の報告と情報交換を通じて、技術力・提案力の向上と伝承を図ることを目的として毎年開催されているものです。

3.発表内容
 開会にあたって吉田篤史取締役常務執行役員土木本部長から挨拶があり、支店などから提出された21編のうち厳選された10編の土木施工技術などに関する発表が行われました。続いて、京都大学教授の岸田潔氏をお招きし「再生可能エネルギーと岩盤工学」と題した特別講演を行っていただいた後、各発表に対する講評ならびに結果発表に続き、最優秀賞、優秀賞といった各賞の表彰を行いました。

吉田取締役常務執行役員土木本部長挨拶(要旨)
 本会は、建設会社にとって重要な経営資源である施工技術について改めて考える場です。これまで多くの先輩方が現場で培い、受け継いできた施工技術や経験は大きな財産であり、次世代へ確実に伝承していかなければなりません。一方、業界全体では担い手不足という課題に直面し、将来的な労働力減少が懸念されており、生産性向上が重要なテーマとなっています。
 そうした中、近年はBIM/CIMやICTなどを活用した建設DXが急速に進み、こうした技術を活用しながら、施工技術を進化させていくことが求められています。フジタには、常に新しいことに挑戦する伝統があります。これまで培ってきた技術に加えて、新しい技術を積極的に取り入れながらより高いステージを目指して挑戦を続けていただきたいと思います。
 最後に、本会が技術の価値を改めて認識し、技術の継承と発展、さらには次世代技術への挑戦につながる有意義な機会となることを期待しています。

4.結果発表
最優秀賞:「ICT 施工による省力化 ~ICT土工の今後へ~」
      広島支店 長谷川 智大
優秀賞:「地表面陥没を伴うトンネル崩落後の特殊条件区間における施工について」
    首都圏土木支店 小川 史貴
優秀賞:「泥土圧シールド工法における土砂搬送設備に適合した土質性状の調整手法」
    国際事業部 橋詰 亮
環境部門賞:「シールド工事における海底面下の支障物撤去対応」
      九州支店 北川 佳弘
環境部門賞:「燃料油配管における固化原重油回収工法」
      名古屋支店 柳瀬 諭

吉田取締役常務執行役員土木本部長(左)より表彰の目録が手渡された。

以  上

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