アルクは、4コママンガで表現の使い分けを楽しく学べる「マンガで学ぶ 日本語上級表現使い分け100」を、18日に発売した。価格は2100円。
「マンガで学ぶ 日本語上級表現使い分け100」は、似たような表現の微妙な違いをはっきりと捉えることができない、という日本語学習者の悩みに応えて誕生した本。学習者が使い分けにくい表現を100選出し、表現の使い方の違いを4コママンガを使って比較している。言葉での説明より、使う場面や状況がよくわかるような内容となっている。
内容は、第一部では意味が違うけれども言い方が似ている表現を、第二部では言い方は違うけれども意味が似ている表現を取り上げている。またマンガは、昔話や童話のパロディあり、ブラックユーモアあり、クスッと笑えるオチありで、授業で使っても、独学でも楽しみながら勉強を進められる。
さらに、マンガによって使い方を理解したら、学んだ表現を使って文を作る練習、会話する練習まででき、「使う力」がしっかりと身に付く構成となっている。
詳細は(http://shop.alc.co.jp/spg/v/-/-/-/7011030/)で確認できる。
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