長期間交際した恋人と別れると、友達も8人失うという調査結果が発表された。理由は、「どちらが正しくて、どちらが間違っているか」などという破局時の水掛け論に付き合わせ、実際に別れたときには愛想を尽かされてしまうからだとか。
HealBee.comが、最近恋人と破局した2000人を対象にアンケートを実施したところ、31%は破局時の友達に対する自分の行動に後悔していると回答。また、21%は、友達に自分の味方になってくれるよう頼んだと認めた。さらに、破局した元恋人との間に共通の友達がいたと答えた人のうち49%は、破局後自分、もしくは相手がその友達と疎遠になったと明かした。ちなみに、同調査によると、破局で失う友達8人の内訳は、もともとは相手の友達だった人3人、共通の友達3人、そして交際前からの自分の友達2人だそうだ。
辛く悲しい恋人との破局時には、いつもより一層友達の存在を大きく感じるもの。自己中心的にならず、できるだけ周りに迷惑をかけずにお別れをしたいものだ。
参照元:The REAL cost of a break-up: We lose EIGHT friends when a long-term relationship ends(2012年4月30日)-Mail Online
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