オープン前からテレビや雑誌で話題沸騰のレストラン「Sarabeth’s(サラベス)」が、いよいよ明日11月1日、新宿のルミネ2に日本1号店をオープンする。
ニューヨークでも“行列のできるレストラン”、“文句なしの朝ごはんの女王”などとして名高いと聞き、“どんなお店なのかいち早く知りたい!”と、さっそく報道陣向けのレセプションに参加させてもらうことに。
店内は、白を基調とした落ち着いた雰囲気で、女子が好きそうなかわいい雑貨やオブジェがさりげなく飾られている。創始者のサラベス・レヴィーン氏も、「料理はNYで私が提供しているものと同じで、椅子やテーブルなどにもNYのお店のエッセンスが入っている」と太鼓判を押している。
試食したのは、20年以上愛されている代表的メニュー「フラッフィー フレンチトースト 」(1200円)。トーストは、ふわふわ&やさしい味わいで、メイプルシロップとオリジナルバターミルクをたっぷりかければ、“これぞスイーツ朝食”と唸りたくなるほど濃厚でコク深い味わいに。トッピングされたフレッシュストロベリーのほどよい酸味が後味を引きしめてくれ、ボリューム満点ながらも飽きずに食べることができる。
また、17時以降に行くなら「ベルベティー クリームトマトスープ」(800円)がおススメ。クリーミーながら、トマトの爽やかさで重さを感じさせない仕上がりで、ふんわりとしたビスケットを浸して食べればさらに美味!そのほか、デザートの「チーズブリンツ」(800円)や4種のフルーツを使った「フォーフラワージュース」(600円)など、シンプルで素材の味を活かしたメニューが揃っている。詳細は、HP(http://www.sarabethsrestaurants.jp/)で確認を。