先月16日に発売されるや、20代~30代の女性を中心にツイッターなどでじわじわと話題となり、わずか19日で100万食突破という記録を達成したローソンの人気パスタ「焼パスタ ラザーニャ ボロネーゼ」。
今回は、実に“約2秒に1個の割合で売れている”というこの「焼パスタ ラザーニャ ボロネーゼ」(450円)と、今日発売のタニタとのコラボ弁当「タニタ 鶏肉と大豆のまろやかキーマカレー」(580 円)を試食してみることに。
まずは「焼パスタ ラザーニャ ボロネーゼ」を食べてみると、口に入れた瞬間に「100万食売れたのにも納得!」と感じてしまうほどの衝撃が!!とにかく、もちもちっと弾力抜群の生パスタがコンビニのレベルを明らかに超えているのだ。この25mmの幅広パスタは“パッパルデッレ”というそうで、口に入れるのにちょうどよい大きさで、かつパスタの食感を活かしてくれている。
さらに、濃厚なホワイトソースや牛肉の旨みが閉じ込められたボロネーゼソース、こんがり焼きあげられた香り豊かなチーズがパスタを挟み込んでおり、本場イタリアにも劣らぬような仕上がりに終始驚くばかりだ。
「タニタ 鶏肉と大豆のまろやかキーマカレー」は、“カロリー500kcal 以下、塩分3g以下”が売りのヘルシー弁当。はじめは量が若干少なめなのでは?と感じたが、さすがタニタだけあって、ごろごろと大きめにカットされた野菜は堅めの茹であがりで、自然とよく噛んで食べたせいかまったく物足りなさを感じなかった。カレーソースにはトマトペーストが加えられ、コク深くバランスのよい味わいに仕上がっている。
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