宮崎駿の「天空の城ラピュタ」といえば、今でも多くの人を惹きつけてやまない不朽の名作。その中でも印象的なキャラクター「ロボット兵」が、度肝を抜くほどの超ハイクオリティーのデスクトップモデルとして、バンダイから販売されることとなった。
バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」で予約受付を開始したこの「天空の城ラピュタ ロボット兵」(3360円)は、精巧なデスクトップモデルで再現する新シリーズ「想造ガレリア」の第1弾。
「天空の城ラピュタ ロボット兵」の特徴は、鑑賞する角度を限定せず、さらに作品世界の奥深さを感じさせる、細部にまで施された独自のディテールにある。ラピュタの紋章をアレンジしたデザインが施された背中や、各所にリベットが配されるなど、より昇華したデザインアレンジがロボット兵のリアリティあふれる存在感を演出している。
また、頭部と左肩部、左手首には可動箇所が設けられており、視線の移動や腕部の角度を調整することで表情づけが可能。さらに、巨石をモチーフとした台座が付属し、ロボット兵の腕部と脚部が触れている部分が発光するというこだわりようだ。
ラピュタファンにとっては垂涎もののこの商品。6月15日、16日には、東京ビッグサイトの「東京おもちゃショー2013」で展示もされるので、実際に見てみたい人は足を運んでみては?詳細は、HP(http://p-bandai.jp/item/item-1000081160/?rt=pr)でも確認できる。
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