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新年度はすぐそこ!円満な人間関係はSNSのアイコン画像から?意識調査実施!

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新年度のスタートを目前にして、これまでとは違う職場・学校での新たな出会いへの期待に胸を膨らませている人も多いのではないだろうか。

リビジェン(http://www.livigen.co.jp)が「アイコン画像・プロフィール画像」についての調査を実施した。

今回の調査では、仕事や学校などで新しく会うことになる人について、事前にその人のことをSNSアカウントなどのネットの情報から調べたことがあるか質問したところ、「ある」は27.5%、「ない」は72.5%となった。

事前に調べたことがあると回答した人に対し、会ったことのない人のアイコン画像を見たあとで、実際にその人に会ったときに「全然違う!」と思った経験があるか質問したところ、「ある」は69.3%、「ない」は30.7%となった。その理由については「顔写真と実物が違う」、「アイコンとハンドルネームが女、オフ会では男」、「画像だと細くてかわいいのに、実物は少しぽっちゃり」などやや辛口の意見が集まった。

会ったことのない人のアイコン画像を見ることで、実際に会ったときの印象は変わると思うかどうかという質問に対し「変わると思う」は74.3%、「変わらないと思う」は25.7%だった。

「変わると思う」と回答した人は「先入観ができる」、「会うときに見たアイコンのイメージを思い出す」とアイコンの与える印象の強さを強調している。その一方で、「変わらないと思う」と回答した人の意見は、アイコン画像は本人の趣味などを反映したものにすぎず、あくまで本人の印象の参考として考えているという意見が多かった。

自撮りで綺麗に撮影できるテクニックや豆知識について質問したところ、多く見られる回答としては「角度をつける」ことだという。そのほか「あごを引く」、「目線より上から撮る」、「自然光を使う」などの工夫で「小顔」で「目が大きく」見えるようになるのだとか。

SNS全盛のこの時代、人間関係の第一歩はアイコン画像・プロフィール画像から始まっているのかも?

アンケートの詳細はこちら(https://www.smartsurvey.jp/board/press_view/216)。

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