8月には約半数が始めているといわれるランドセル選び。夏休みの帰省時にじぃじ・ばぁばと一緒に選ぶファミリーも多いのでは?!親世代の頃とは違い、機能もデザインも実にバラエティー豊かな現代のランドセル、後悔しないようじっくり比較検討して選びたい。そこで今日は、来春入学向けのランドセル関連情報をまとめてお届けしよう。
1.イオン「トップバリュセレクト かるすぽフラットキューブランドセル フレックス・スリム/ワイド」
イオンのランドセルといえば、A4フラットファイルがすっぽり入る「トップバリュ かるすぽランドセル」や、ランドセルのへりをなくし、より軽く体にフィットする「トップバリュ フラットキューブランドセル」等、機能にこだわりながらの多色展開で、親子どちらからも大好評。
更に、この度新たに「伸びるランドセル」がラインナップに加わり、ママの目をくぎ付けにしている。これは、ランドセルのマチの幅が伸縮するスグレモノ。ファスナーで簡単にマチを伸ばすことが可能な、まさに「こんな機能欲しかった!」ランドセル。子供の成長にあわせて6年間しっかり使えそう。各58,000円。(http://www.aeon.info/index.html)
2.イトーヨーカドー「パターンオーダーランドセル」
イトーヨーカドーの今年の新作ランドセルは、使いやすさを追求した機能性と、学校に通うのが楽しくなるようなカラーやデザインにこだわった、過去最大となる135種類の品揃え。これだけ種類があれば必ず家族皆の好みに合ったランドセルが見つかりそうだが、特に話題になっているのが、イトーヨーカドーのランドセルで史上最高価格となる10万8000円の「パターンオーダーランドセル」。本体カラー、サブカラー、金具タイプやかぶせの裏の柄などがパターンから選べるようになっている。こだわりの「オンリーワン」ランドセルをプレゼントできそう。(http://www.itoyokado.co.jp/)
3.三越伊勢丹のランドセル
最後は、品質デザイン共に毎年好評な三越伊勢丹のランドセルをチェック。伊勢丹新宿本店、三越日本橋本店、三越銀座店の各店で販売を開始している他、WEB販売もスタート。
昨年まで三越、伊勢丹それぞれで展開していたオリジナル商品を、両のれんすべて共通にし、バリエーションを増やしている。カラーやディテールにこだわった、女児用ランドセル「ヴェルニカ」、「オロビアンコ」が手がけるヨーロピアンシックなランドセルなど、個性的でありながら飽きのこない品揃え。まずは、WEBでチェックしてみては?! 三越オンラインショッピング(www.mitsukoshi.co.jp/randsel)、伊勢丹オンラインショッピング(www.isetan.co.jp/randsel)。