秋の行楽シーズン真っ盛り。気候が良く、景色の美しいこの季節、ドライブを楽しむ人も多いのでは?
オーディオ機器メーカー「ボーズ・コーポレーション」の車載システム部門である「ボーズ・オートモーティブ」がこのたび、最新のドライブ事情を調査すべく、直近5年以内に新車を購入した20~50代のドライバー男女600名を対象に、「ドライブと音楽に関する調査」を実施。
その結果から、最近の車購入者/運転者は、「車」にどんな価値を見出し、「ドライブ行動」にどのような楽しみを感じているのかが見えてきた。
まず、車購入の際重視するポイントは「デザイン(72.7%)」が最多である一方、購入後の“重宝度”1位は「カーオーディオ」であることが判明。若年層2人に1人が重宝しているとの結果に。
また、ドライブの醍醐味1位は「目的地での過ごし方(42.8%)」よりも「車中(52.7%)」。さらに車内ムードのカギを握るのは「会話(55.2%)」と「音楽(47.3%)」であるとの回答が得られた。
さらに、ドライバー6割が「車内が無音・無言だと『間が持てない』」と回答!一方、7割が同乗者に合わせて楽曲を変えることはないと答え、車内で流す音楽に運転者のこだわりがうかがえる結果となった。
再生方法に関しては、若年層は「スマホ」が多く、中高年は「CD・ラジオ」が多数派。ドライブシーンの音楽の再生方法はスマホに慣れ親しんだ若年層から変わりつつあることがわかった。また、ひとりドライブでは実に8割が歌って気分転換するという結果も。車は一種の「リフレッシュ空間」となっているようだ。
最後にカーオーディオの「音質」を「改善したい」という声は6割。日頃最も音楽を聴くのは「自動車に乗るとき」と答えた人も約6割にのぼった。
1964年、マサチューセッツ工科大学の教授であったアマー G. ボーズ博士によって設立された「BOSE(ボーズ)」は、「カスタムデザイン・アプローチ(専用設計)」というスタンスで車種ごとに最適なサウンドシステムを提供。車の中にいながら、まるでコンサートホールにいるようなリスニング体験を実現している。
キャビン前方のスピーカー数を追加し、独自の信号処理技術を駆使することで、よりクリアで正確な「音像」と、より広がりのある「音場感」を生み出す「Advanced Staging Technology」や走行中のノイズによる再生音の変化をリアルタイムに補正してくれる「AUDIOPILOT技術」、 お気に入りの楽曲を、より臨場感溢れる立体的な音で楽しめる「Centerpoint®2 バーチャル・サラウンド機能」など「ボーズ」の革新技術「ボーズ・オートモーティブ・サウンドシステム」を搭載した車種を、ぜひこちらのサイト(http://www.bose.co.jp/jp_jp?url=/automotive/vehicles/index.jsp)
で見つけてほしい。