朝晩の寒さがめっきり厳しくなって、気がつけば街にはクリスマスイルミネーションが…。クリスマスといえば、プレゼントと並んで大切なのが当日のディナー。「お家でしっぽり」もよいけれど、たまにはちょっと敷居高めなところにトライしてみてはいかがだろうか。ということで、編集部で厳選したレストランをご紹介。今回は、東京編を。
1.「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」
まずは、恵比寿ガーデンプレイス内に、まさに”そびえたつ”「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」のクリスマスディナーから。1階の「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」、2階の「ジョエル・ロブション」共に、クリスマス期間限定メニューを用意。期間は、12月20日(土)~12月25日(木)。「ジョエル・ロブションは敷居が高くて…」なロブション未体験の人は、まずは1F「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」から試してみては?!素敵なテーブルセッティングやお料理の色彩の美しさを堪能できるはず。(http://www.robuchon.jp/)
2.「リストランテ マンジャーレ」
このレストランのクリスマスディナーのテーマは、「Jewel Christmas」。クリスタルをイメージした雲丹とキャビアの前菜に始まり、琥珀をイメージしたフォアグラとうなぎのガレット、ルビーをイメージした熟成和牛の直火焼きetc…。色とりどりに光り輝くジュエリーをイメージしたスペシャルコースで、二人の関係も盛り上がること間違いなし。お台場・横浜・伊勢山・大宮・千葉の5店舗で開催予定。(http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000004975.html)
3.「レストラン キハチ」
こちらのレストランのクリスマスのテーマは、「CHEF’S SPECIAL SELECTION」。 各店舗のシェフが、いま最も気になる食材を主役に、今年を締めくくるとっておきの一皿を用意。青山本店では、「山形県産黒毛和牛 ランプ肉」をセレクト。期間中は、旨味豊かな「山形県産黒毛和牛ランプ肉と下仁田ねぎの炭火焼き」や「ロースト・ビーフ」が登場する。各店舗によってシェフがセレクトした食材が異なるので、詳細はweb(http://www.kihachi.jp)を確認してほしい。