髪はオンナの命と昔から言うけれど、まつ毛もやっぱりオンナの命!タレントや友人の美しいまつ毛は憧れだし、いかに長くフサフサに見せるか、日夜研究に余念がないという方も多いのでは?
そんな女性の羨望を一身に集める“日本一のまつげ美人”が、コーセー主催の「ファシオまつげ美人選手権2014」にて決定した!同コンテストは、11月11日の“まつげ美人の日”を記念して実施されたもので、今年で第4回目を迎える。
審査員長には、ファシオのイメージキャラクターを務める桐谷美玲が3年連続で就任。インターネット上で集まった350名を超えるノミネート者から、まず書類審査にて10名に絞り、さらに8月実施の「コーセーBeautyフェスタ2014」の一般来場者による投票などを経てファイナリスト5名を選考。その後、ファシオ公式WEBサイト、Facebookページ内で一般投票を行い、事務局や桐谷美玲審査委員長の審査を経て、ついにグランプリが決定。
気になる受賞者は、宮崎県在住の牧原佑子(まきはら ゆうこ)さん(22歳)。グランプリ選出の報告を受けて「とても驚いてすぐには実感が湧きませんでした。私でいいのかな、という気持ちにもなりましたが、評価してくださったことが嬉しくて、日頃からまつ毛のお手入れをしていて良かったと思いました」とその喜びを語った。
牧原さんには、特賞として賞金10万円とファシオ製品一式が贈られる。また今後1年間、ファシオ大使としてTVや女性雑誌への出演といったPR活動を務めることになるが、彼女は美容に良い食生活や運動への関心が高いうえに、なんと現役の医学生。「メイクの未来を科学する」ファシオの情報発信者として、幅広い活躍が期待できそうだ。
審査委員長の桐谷美玲は、「牧原さんは、上向き過ぎないまつ毛のカールが目の形にとても合っていて、全体的に優しい印象を持ちました。まつ毛を上手に活かして、ご自身にとても合ったメイクをされていたと思います」とコメント。また、自身が日ごろ意識しているまつ毛メイクのポイントについては、「フサフサ感を出すために、1本1本のまつ毛を必ず根元からセパレートさせるようにしています」と話した。さらに「桐谷さんにとって“まつ毛”とは?」という問いかけに対し、「女性として自信を与えてくれる、大切なジュエリーみたいなものです」と返答。
「ファシオ」(http://fasio.jp/)は、10~20代の女性を中心に支持されてきたコーセーのメイクアップブランドだが、今年1月に「スマート カジュアル」をコンセプトにリニューアル。機能性を重視するすべての女性に向けて、日常的に使いやすいアイテムをぞくぞく発売。手にとりやすい価格でありながら、的確な効果を感じられると評判だ。
オシャレ心に火がつく季節。「ファシオ」のメイクアイテムで美人度を上げて、秋冬の装いを完成させよう!