午後3時にもなると、今日の夕食は何にしようか…とちょっと憂鬱になる主婦も多いのでは!?
日々の献立を自動で提案してくれるアプリ「Ohganic」を提供するTEDが、いい夫婦の日にあわせて「家事と夫婦生活に関する調査」を実施。そこから、献立を検討する際の面倒さや作りがいのなさと言った、主婦共通の悩みが見えてきた。
まず「夕食の献立はどうやって決めていますか?」という質問に対し、「毎回ひとりで決めている」と答えた人が36.3%、「ほとんど毎回、自分だけで決めている」と答えた人が31.3%で、7割近くが自分で決めていることが判明。さらに「どちらかというと、自分だけで決めることが多い」と答えた13.1%を足すと、実に8割を超える結果に。
ちなみに、「献立を自分だけで決める理由」としては、「栄養バランスを考えてきちんとした献立にしたいから」といった栄養バランスへの懸念や「手間のかかるものが食べたいと言ってくる」といった面倒さなどが挙げられた。
献立をひとりで決める人が多いにもかかわらず、「料理をする時のストレスは?」という質問に対しては、38.8%の人が「献立を考えるのが面倒なこと」、30.3%の人が「献立のレパートリーが少ないこと」と答え、献立を決める際の大変さが浮き彫りとなる結果に。
次に「夕食の献立を考える際、参考にするものは?」という質問に対し、「インターネットのレシピサイトやアプリ」と答えた人が55.3%と、過半数にのぼることが判明。「レシピ本や雑誌(28.8%)」や「テレビ番組(22.4%)」を大きく上回った。
そこで献立検討時にネットやアプリを使う人に「“レシピを検索する”こと自体、面倒だと思いますか?」と聞いたところ、73.4%の人が面倒だと回答。「献立は“探す”よりも“提案”されたほうが、ラクになると思いますか?」という問いに対しては、なんと87.6%がラクであると答えた。
以上のことから、献立をひとりで決めるにも関わらず、献立を検討するのが面倒だと感じている主婦が大半を占めることが判明。
さらに「現在の生活にどの程度満足していますか?」という問いに対し、「満足」と答えた割合は、家族全員が揃って夕食をとれている頻度が「週4日以上」の人が73.2%、「週1日以上3日以下」の人が69.0%、「週に1日未満」の人が47.5%。家族揃って食事ができる機会が多いほど、生活満足度が高まる傾向がわかった。
「料理をつくる気をなくした経験」をフリーアンサーで答えてもらうと、「何を食べたいかを尋ねると“何でもいい”と言うのに、“これを作る”と言うと“えーっ、それー?”といやがられる」や「食卓に並べていく間に勝手に食べ始め、私が座る頃にはほとんど終わっている」といった、主婦にとっては「あるある」とうなずいてしまうような回答が得られた。
誰でも簡単♪健康献立「Ohganic」(http://ohganic.com/)は、そんな主婦のお悩みを一掃してくれる優秀アプリ。ベターホーム料理教室のプロのレシピを元にした400万種類以上の献立の中から、アナタの要望に沿った献立を“毎日”提案してくれる。あとは、提案されたものの中から選ぶだけ。主菜を決めると、それに合った献立すべてを作成してくれるのもウレシイかぎり。もちろん、提案は何度でも変更可能だ。他にも、食材を選択したり、体調に合わせた内容にするなど、検索パターンの幅が広い点も使い勝手が良い。
提案される献立は、美味しくてカンタンなのはもちろん、すべて栄養計算がなされたバランスの良いものだけ。ダイエットや病気の予防にも役立つから、家族の健康管理もばっちり。まさに、あなた専任の栄養管理士がついているような心強さだ。
さあ、すぐに「Ohganic」にアクセスして、今日からさっそく使ってみよう!献立を考える時間を省略して、家族とご飯を食べる時間はゆっくりと。献立選びを変えてくれるアプリがあれば、アナタの毎日は見違えるほどハッピーになる!?