ワイン好きの方でも、国産ワインに詳しいという方は意外に少ないのでは?「渋谷エクセルホテル東急」の25階にある「旬彩」は、今年3月のリニューアルオープンを機に、北は北海道から南は九州まで日本各地のワインを約200種取り揃え、日本料理と日本ワインのマリアージュを提案している日本料理店だ。
こちらで年に数回、国内のワイナリーから専門家を招いて、話を聞きながら食事とワインを楽しむイベント「日本のワインを嗜む夕べ」が開催されているという。3回目となる12月9日(火/19時~)は、創業91年、「グレイスワイン」の名前で親しまれる中央葡萄酒のワインをご紹介。現地(山梨県)から醸造責任者の三澤彩奈氏を招いて、造り手ならではの逸話や解説を聴きながら味わうワインは格別だ。
料理は調理長・齋藤渉が当日のワインのラインナップを見て、それぞれのワインと相性のよい料理を一品一品吟味して作るもので、一日限りのプレミアムな献立となっている。
会場は地上100メートルに位置する25階。一面に広がる美しい夜景にも酔いしれながら、一夜限りのワインと日本料理のマリアージュを堪能してはいかが。登場するワインは、ウェルカムワインからデザートワインまで計7種類で、料理は全6品、料金は1人1万2000円(サ・税込)となっている。
予約・問合せは、日本料理「旬彩」(電話:03-5457-0131)まで。40名までの人数限定なので、興味がある人はお早目に。詳しい情報はこちら(http://www.grace-wine.com/news_event/event/index.html#e_20141209)もチェック。
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