もうすぐ冬休み。ふだん幼稚園に行っている子供も家にいることが多いこの時期、ずっとママのスマホでゲームばかりやっている…、とお悩みのママも多いよう。
どうせ子供にスマホを使わせるなら、少しでも子供のためになるような使用法を考えたいもの。そこで、今日は編集部が、幼児向けのおすすめ知育アプリをまとめてみた。「ママと一緒にやる」「やっていい時間を決める」などの約束事を作って、上手にスマホを活用してみては?!
1.学研の頭脳開発「ちえのおけいこ」
まずは、子持ちなら書店で一度は手に取ったことのある、幼児向けワークのロングセラー「学研の頭脳開発シリーズ」のアプリをチェック。3歳、4歳に加えて、5歳も新たに完全アプリ化。家でも、外出先でも手軽に取り組めるのがアプリのポイント。紙のワークだとすぐに飽きてしまっていた子供も、これなら飽きずに取り組んでくれそう。尚、iOSではiPad専用。iPhoneでは使えないのでご注意を。(http://www.gakken.jp/dc/app/index.html)
2.「デジタルコペル」
全国50校を展開する幼児教室コペルの経験とノウハウを生かして、子どもの潜在能力を無理なく、楽しみながら引き出せる知育アプリとして新登場したア良質アプリ。「0歳~2歳」、「3歳~4歳」、「5歳~6歳」から、子供にあったカテゴリが選べる。クマのキャラクターもかわいい。アクロディアより配信中。(http://www.digitalcopel.com/)
3.「漢検スタート」
漢字学習がスタートするのは小学校に入ってからだが、その先取り学習としても利用できるのがこのアプリ。過去に実際に出題された検定問題全級15,000問を収録した、漢検協会公式の漢検対策のアプリだ。
実力診断で漢字能力を手軽にチェックしたり、本番を想定した模擬検定まで行ったりすることができ、検定受検前の力試しにも最適。漢字学習の基本となる級(10級~5級)の「ドリルモード」はすべて無料なのもGood!現在、AppStoreにて配信中(https://itunes.apple.com/jp/app/han-jiansutato/id904582758)。Google Playも順次対応予定。