アナタの通勤時間はどの位だろうか?疲れて電車でついうとうと…という経験をお持ちの方も多いことだろう。でも電車内で居眠りをするのは日本人ぐらいで、その様子は世界的にみてもクレイジーな風景だそうだ。
日本人の居眠り姿は、世界各国のメディアで「自分の国ではありえない」「日本人は働き過ぎて本当に疲れているんだな」と驚きや同情を持って取り上げられ、「Inemuri」は今や英語・ドイツ語・ロシア語にまでなり、世界が驚く日本独自の文化として注目を集めているのだとか。
このような現状を踏まえて、不動産・住宅情報サイト「HOME’S」が日本社会の“通勤疲れ”にフォーカスしたミュージック・ショートフィルム「ドリーマー」(https://www.youtube.com/watch?v=J5BKgnuDXr0)を公開した。
「ささっと靴下脱ぎたいよ〜」と、つい口ずさみたくなるような歌詞とメロディー。そして、夢見心地でそんな願望を抱きながら、通勤電車の中で居眠りする人たち(=ドリーマー)の姿。本作は、そんな日常の通勤風景を切り取った内容。ラストには「通勤時間は給料出ないんだから」というハッと“目が覚める”メッセージも…!
このフィルムを企画したのは、眞鍋 海里氏。YouTube総再生回数1300万回以上を誇るAUTOWAYの「雪道コワイ」を初めとする動画シリーズや、西日本新聞qBiz「世界最速の新聞配達」など次々と話題の映像を手がける、今注目のクリエーターだ。撮影クルーは丸2日間かけて、都内の様々な電車にて総勢50人を超える居眠り姿を撮影。ちょっとほのぼのするシーンから、同情を禁じ得ない姿まで、リアリティたっぷりに描かれている。
楽曲を提供したのは、えもと ゆうすけ氏。人気曲「わをん」をドリーマーVerの歌詞にして新たにリメイク。帰宅途中の気持ちが“あ・か・さ・た・な…”で始まる歌詞で面白おかしく綴られている。
仕事で疲れた上に、通勤でも疲れる。そんなつらい思いをしながら、家と仕事場を毎日反復して生活する人々に対し、総掲載物件数NO.1のHOME’Sが 「より良い住まいに出会ってほしい」という想いを込めて制作した本作品。通勤疲れで悩む全ての日本人にとって共感&必見!のはず。
「通勤時間は給料出ない」に思わず納得!のあなたは、今すぐHOME’S( http://www.homes.co.jp/)で通勤時間検索してみよう!