子どもの声を聴いているだろうか…。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、子どもの声を聴き、子どもに寄り添い、世界中の子どもたちを支援することを呼びかける「HEAR(ヒアー)」プロジェクトをスタート。
同プロジェクトでは、特設HPにて世界中の子どもたちの声を紹介。支援を必要としている子どもたちの実際の声は、子どもたちが置かれている状況や、自分たちにできる支援とは何かを考えるきっかけとなるはずだ。
また、「身近な子どもの声を聴いていますか?」と問いかける意味を込めて、同プロジェクトでは、スマートフォンとつながる動物型の伝言おもちゃ「TOYMAIL(トイメイル)」(各6700円・税込)を採用。
「TOYMAIL」は、子どもがおもちゃに話しかけると、親のスマートフォンに録音された声が届き、親が話した言葉は、おもちゃの声となって子どもに届く新しいコミュニケーションツールとなっている。
同プロジェクトのHPより購入が可能で、商品代金の一部はセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの活動を通して支援を必要とする世界中の子どもたちに役立てられる。
子どもが発する声には、時として子どもが抱えている問題がにじみ出ていたり、大人が思いもしないアイディアが含まれいる。セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、子どもたちの声を聴くことが、世界中の子どもたちの状況を良くする第一歩という考えのもと、同プロジェクトを展開していく。
まずは自分の子どもの声を聴き、そこからさらに想像力を働かせ、世界中の子どもたちの声にも耳をすませてみよう!「HEAR」プロジェクト特設ページはこちら(http://www.savechildren.or.jp/hear/)。
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