サンクトガーレンが「サンクトガーレン さくら」を2015年2月24日(火)より春限定で発売する。「サンクトガーレン さくら」は桜の花・桜の葉を使用した「桜餅風味ビール」だ。
「サンクトガーレン さくら」に使用されている桜は、長野県伊那市高遠の桜で「天下第一の桜」と称され「さくら名所100選」にも選ばれている。通常ビールは大麦麦芽でつくるが、このビールは大麦麦芽にプラスして小麦麦芽を使用。そのため、柔らかく優しい口当たりに仕上がっている。
「さくら」ビール開発のヒントは桜の飲むお酢だった。しっかりお酢なのに、しっかり桜風味。これは面白いと、試作を繰り返し納得の味に仕上げることが出来たのだ。
ビールの苦味のもとになるホップの使用は抑え、高遠の桜の花びらと葉で風味付けをしている。桜茶などにも使われる食用の八重桜を1回の仕込み(2340L) に60Kg使用している。
「サンクトガーレン さくら」は330ml、全商品クール便送料込でネットで3本2040円で発売している。原材料は麦芽、ホップ、桜で香料などは一切使用していない。
サンクトガーレン http://www.sanktgallenbrewery.com/beers/sakura/#unit-10816
お花見に利用予定の方はお届けを3月にしたほうが新鮮なビールを楽しむことが出来るとのこと。お花見シーズンにぴったりのビールで春を味わおう!
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