2020年のオリンピック開催に向けて、“おもてなし”が注目される日本。椿山荘東京では、「世界をもてなす、日本がある。」をコンセプトに、唯一無二のひとときを体感できる「THE 晩餐会 ~アントナン・カレームと森の夜会~」を2月16日(火)に開催する。
同イベントは、日本を代表するサービスの精鋭を集結させるという国内初の試み。
北は北海道から、宮城、福島、栃木、東京、山梨、岐阜、奈良、大阪、島根、熊本、宮崎より、日ごろ異なった店舗で働いているサービス従事者が、ホテルやレストランの垣根を越えて大集結。彼らは全員、国内のサービスにおける唯一の国家資格である、レストランサービス技能士1級保有者だ。
イベント当日は、ホテル棟1F「ボールルーム」にて、19世紀の宮廷料理人アントナン・カレームのレシピを再現したフランス料理のフルコース(スープ、魚、肉、肉、フロマージュ、デザート)が提供される。
時間は受付18:00~、食事19:00~22:00。料金は、晩餐会のみの場合3万3000円 (※税・サ料込)。前室ではカナッペも用意され、料理に合わせた飲み物もすべて込みとなっている。
また泊まりがけでゆっくり過ごしたい、という人には、晩餐会&宿泊(朝食付き/2名1室・1人4万8000円 ※税・サ料・宿泊税込)も用意されているので、そちらもチェックしてみて。
ドレスコードは、ずばりフォーマル(正装または準正装)!ドレスアップして、非現実で優雅なひとときを楽しんでみてはいかが?
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