イースターは本来キリスト復活を祝う祭日だが、ここ数年日本では、春の楽しいお祭りとしてホームパーティーなどを催し、にぎやかに楽しむ人が増えている。
今年も3月27日(日)のイースターに向けて、豊かな生命の象徴とされるウサギと、生命の始まりを意味する卵をモチーフにした、心ときめくような各種チョコレートが勢ぞろい!なかでも、ラブリーかつ美味しいと評判の逸品をご紹介しよう。
1.【リンツ】「リンツゴールドバニー」
まずはスイスの歴史あるプレミアムチョコレートブランドLindt(リンツ)から。同社のイースターのシンボルである赤いリボンを首に巻いたミルクチョコレート「リンツゴールドバニー」は、1kgの特大サイズから定番の100g、50g、ミニサイズの10gまでさまざまなサイズからセレクト可能。さらにブラウンのリボンを巻いたダークチョコレートと白いリボンを巻いたホワイトチョコレートのフレーバーバリエーションも揃う。発売以来60余年という歴史を誇り、今では春の風物詩とも言える存在。3月16日から1kgのリンツゴールドバニーが当たるキャンペーンも開催。(http://www.lindt.jp/)
2.【ジョエル・ロブション】「イースターエッグ」
世界でもっとも多くの星を獲得しているジョエル・ロブション氏が手がける「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」と「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」には、白い蝶々がひらりととまったような、繊細で美しい「イースターエッグ」2種が登場。卵型にかたどったホワイトチョコレートには口どけなめらかなキャラメルが入っており、土台はクランベリーとフランボワーズ入りのホワイトチョコレートでできている。各50個限定。(http://www.robuchon.jp/topics)
3.【アンリ・ルルー】「ジョワイユーズ・パック」
フランス・ブルターニュ発のキャラメルやショコラが並ぶ「アンリ・ルルー」にも、イースター限定商品がずらり。特に注目なのは、目を細めたキュートなうさぎをかたどったショコラの中に、小さな貝や魚を模したショコラを潜ませたという遊び心あふれる「ジョワイユーズ・パック」。フランスでも大人気のフレーバー「ユズマッチャ」と定番のノワール(ビターチョコレート)の2 つの味わいを楽しむことができる。(http://www.henri-leroux.com/)