新宿でちょっとおいしいご飯を食べたいな…と思ったら、今話題の新施設「BEAMS JAPAN(ビームジャパン)」内に4月28日(木)グランドオープンする「NIKKO KANAYA HOTEL CRAFTGRILL」がおススメ。
同レストランでは、夏目漱石やフランク・ロイド・ライト、アインシュタインも訪れたという、現存する日本最古の西洋式リゾートホテル「日光金谷ホテル」提供のレシピを再現した”日本の洋食”を味わうことができるのだとか。
ランチタイムには、創業130年を記念して百年前の味を復刻した「百年カレー」(1800円)や赤城和牛を使った豪華なビフテキ丼 (2800円)が、
ディナータイムには、「大正カニクリームコロッケット」(1200円)や「中トロ鮪のカツレツ ビーツソース」(2000円)といった「日光金谷ホテル」こだわりのメニューのほか、クラフトビールをはじめとする各種リカーとのペアリングメニューも用意される。
店内は日光金谷ホテルの蔵から見つかったモノクロの写真が飾られ、重厚感と温かさのある雰囲気。クラフトビールのタップが並ぶカウンター席や開放感のあるテーブル席、落ち着きのある個室空間などがあるので、さまざまシーンで使い分けできそう。
ちなみに、同レストランが入る「BEAMS JAPAN」は、地下1階、地上5階の各フロアに、ファッション、雑貨、アート、カルチャー、銘品や地方特産物、飲食といった多彩なコンテンツが並ぶ新施設で、今年40周年を迎えるビームスが、日本の銘品や文化を編集して紹介するプロジェクトの発信拠点としてオープンさせるもの。
この機会に、伝統と歴史を感じさせる“日本の洋食”を思う存分堪能してみてはいかが?詳しくはコチラ(http://www.diamond-dining.com/news/2016/03/29/5067)へ。