挽肉をはじめ赤唐辛子、花椒、豆板醤などを炒めた後に鶏がらスープを入れて豆腐を煮込んだ麻婆豆腐。麻婆豆腐から派生して麻婆茄子や麻婆春雨など、バリエーションも広がり、日本でもすっかり定番のおかずメニューとなっている。
そんな人気の“麻婆味”が、この夏ラーメンで登場。永谷園グループの藤原製麺は「麻婆ラーメン」を8月10日(水)に発売する。
麺は、北海道産小麦を使用し、二日かけてじっくり乾燥させることで、“生めん”のような食感と風味を追求。強いコシや小麦らしい風味が感じられる麺に仕上がった。
肉の旨み、味噌、コチュジャン、豆板醤をブレンドしたスープは、辛みが効いた中辛味。さらに、生姜、にんにく、すりごまを加えることにより、濃厚な味わいを実現した。
藤原製麺は、1948年に北海道旭川市で創業した北海道を代表するブランド。北海道を拠点に、麺のおいしさにこだわり、麺類ひとすじの同社は、生ラーメンをはじめ、乾燥ラーメン、乾麺、生そば、ゆでうどんを販売。これまで、「熊出没注意」「北海道ラーメンシリーズ」など郷土色豊かな商品を世に送り出してきた。
藤原製麺の自信作、ピリッと辛みが効いた「麻婆ラーメン」を食べれば、暑い夏も乗り切れそうだ。
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