東京ステーションホテルは、言わずと知れた、東京駅丸の内駅舎内にある赤レンガ造りの老舗ホテル。大正時代に創業したという歴史ある佇まいながら、2012年のリニューアルを経て、施設や設備はモダンに進化を遂げている。
このたび同ホテルでは11月2日(水)のホテル開業記念日を祝し、「ホテル開業101周年記念プロモーション」を開催。メインダイニング「ブラン ルージュ」を含むレストラン&バー6店にて、11月2日(水)から6日(日)までの5日間限定で、おトクなプランを用意するという。
まずロビーラウンジでは、『G.H.Mumm』のシャンパーニュフリーフローとシェフおすすめのタパス4品セットにして、4500円(税込・サ別)のスペシャル価格で提供。
レストラン「ブラン ルージュ」では、シェフソムリエがセレクションしたグラスシャンパーニュと、フランス産キャヴィアや九絵(くえ)など、秋の厳選食材で織り成す特別コースを楽しむプラン(1万9800円~/税込・サ別)を用意する。
アトリウムのゲストラウンジでは、黒毛和牛のローストビーフや赤ワイン煮込み、彩り野菜、フルーツを好きなだけ堪能できる「黒毛和牛ローストビーフディナー」(1万100円※ドリンク飲み放題/税込・サ別)を開催。
またバー&カフェ「カメリア」とバー「オーク」では、「東京駅」と「1915」という2つのシグネチャーカクテルをセットにして、特別価格2000円(税込・サ別)で提供。
そしてリストランテ&バー「エノテカノリーオ」では、“美と健康”をテーマに構成したスペシャルディナーコース「Vi Buono」(税込1万円)もお目見え。
さらに11月2日~12月16日の期間は、「ホテル館内ガイドツアー」「東京駅限定ギフト」「記念撮影」「朝食ブッフェ」「ウェルカムスイーツ」という5つの特典が付いた特別宿泊プラン(1泊1室2名 8万9296円~※税・サ込、朝食付)も。
この機会にちょっと贅沢をして、ヨーロピアンクラシックの洗練された空間と、一流の味わいを楽しんでみてはいかが?