今週土曜日、5⽉13⽇は「カクテルの⽇」。
この記念日を前に、シングルモルト スコッチウイスキー「タリスカー」を展開する「MHD モエ ヘネシー ディアジオ」では、人気カクテルやカクテルへのイメージ、その魅力などに関する「カクテル最旬リサーチ」(調査対象:20代〜40代のビジネスパーソン男⼥600名)を実施。
お酒好きにとっては大いに気になる、その結果をここでご紹介しよう。
まずは「好きなカクテル」について。堂々の第1位は「カシスオレンジ」(54.8%)、そして惜しくも僅差で2位となったのは「ハイボール」(54.3%)、3位は「スクリュードライバー」(42.8%)。
4位以降は、「カルーアミルク」「ジントニック」「レッドアイ」「モスコミュール」「ソルティードッグ」…と続いている。
名前が上がるのはいずれも有名な人気カクテルばかりで、「うんうん、なるほど」と納得する人も多いのでは?
逆にちょっと驚く結果となったのは、「ハイボールが、カクテルの一種であることを知っていましたか?」という質問。
これに対し「知らなかった」と答えた人は、なんと53.8%。カクテルに馴染みのある⼈でも、なんと2⼈に1⼈は誤認している事実が明らかとなった。「カクテルとハイボールは、それぞれ異なるジャンル」という誤った認識が広がっているケースは意外と多いのかも!?
「カクテルをよく知っている、または詳しい人はカッコイイと思うか?」という質問に対しては、「かなりそう思う」が39.2%、「まあまあそう思う」が43.5%となっており、合わせて82.7%の⼈が「カッコイイ」と思っていることが判明!
そのエピソードとしては、「飲みたいもののイメージを漠然と伝えただけで、んじゃ、あなたに合うのは これだよ、と⾔われたときはドキッとした(34歳・⼥性)」「さりげなく私好みのカクテルを注⽂してくれたとき(37歳・⼥性)」といった内容が寄せられている。
さらに「カクテルの魅力」については「種類が豊富」62.0%、「いろんな楽しみ⽅がある」54.3%、「美味しそう」42.8%がトップ3に、
「カクテルを作ってみたいか」という質問では4⼈中3⼈にあたる75.4%が「作ってみたい」と答えるなど、その意向の高さがうかがえる結果となった。
マティーニのような技量を問われるカクテルを作るのはハードルが高いけれど、ウイスキーを炭酸で割るだけのハイボールのようなカクテルなら、誰でも作ることが可能なはず!
ちなみに「タリスカー」が提案するのは、ハイボールに⿊胡椒をプラスするだけで完成する、新感覚の「タリスカースパイシーハイボール」。簡単なのにプレミアム感のある本格的な味わいに仕上がるから、バーベキューや宅飲みで気軽に楽しんでみてはいかが?
「一度どんな味か飲んでみたい!」という人は、5⽉13⽇(⼟)・14⽇(⽇)の2⽇間限定で開催されるお酒の祭典「東京インターナショナルバーショー」(東京ドームシティ)に足を運んでみて!
同会場では、「タリスカースパイシーハイボール」の試飲体験や、バーテンダー・保志雄⼀⽒(銀座・バー保志)による「タリスカー」を使ったカクテルパフォーマンスが実施されるので、お楽しみに。
週末のひととき、「カクテルの日」にちなんで、気の置けない仲間とハイボールで乾杯してみてはどうだろうか?
「タリスカースパイシーハイボール」については、コチラ( http://talisker-online.jp/cp/2017/blackpepper/ )をチェック!