「日本バイリーン」は、メガネを着用する20~40代のプレママと3歳未満の子どもを持つ新米ママ447人に対して、「妊娠期間中のマスクに関する実態調査」を実施した。
まず、妊娠期間中の、風邪やウイルスなどへの警戒心の変化について調査したところ、4人に3人にも及ぶ約75%もの人が「妊娠前より警戒心が高まった」と回答した。自分だけの問題ではなく、お腹の中の赤ちゃんの健康を気遣い、ウイルスなどの外的な危険に対する強い警戒心が芽生えだすことがうかがえる。
そこでウイルスへの感染対策として考えられるのがマスクの着用だが、妊娠期間中のマスクの着用時間の変化について聞いたところ、半数以上の62.6%が「マスクの着用時間が増えた」と回答。風邪やウイルスなどへの警戒心の高まりから、実際にマスクを感染対策として取り入れている人が多いことが分かった。
さらに着用率に着目すると、「妊娠期間中マスクを着用しない」と回答した7.2%を除くと、92.8%が妊娠期間中マスクを着用していた。これは、同年代女性の非妊娠者女性の日常的なマスク着用率の32.8%と比べると約3倍となる。
マスクと同じく顔に着用するメガネについても調査したところ、約半数の46.3%の人が妊娠前より「着用時間が増えた」との結果も。こちらの回答からは、目を保護したいといった外的な危険からの予防や、忙しさからコンタクトではなくメガネに切り替えた、といったママたちの心情がうかがえた。
長く着用することが多い妊婦のマスクについての不満点は、「息が苦しい」「メガネが曇る」が上位となった。
また、妊娠前後ではマスク着用時間だけでなく、マスク購入時の重視ポイントにも変化があったと22.7%が回答。「いままでは小顔に見える大きめのマスクを選んでいたが、妊娠してからは風邪などの対策のためにピッタリフィットするマスクをするようになった」など、妊娠中のマスク選びには、見た目や値段から機能性・実用性を重視する傾向が判明した。
「メガネが曇る」「息が苦しい」「感染対策のためにしっかりフィットさせたい」…そんなマスクに対する悩みを抱えるプレママ、新米ママ、メガネママの声に答えて誕生したのが「フルシャットマスク® ふわっとプリーツタイプ」だ。
高性能「トリボレックフィルタ(当社特許取得)」により微粒子を99%カットしながら、吸気抵抗値を約1/6(自社従来品比較)に抑え、息のしやすさを大幅にアップ。吐いた息がマスクの前方に出やすくなり、マスクの鼻元から上へ流れる息漏れを減らすことで、メガネの曇りを劇的に低減させた。また、ふわっと包み込むような、肌にやさしい口元素材を使用しているので、快適な着け心地で長時間使用できる。
「フルシャットマスク® ふわっとプリーツタイプ」は、普通サイズ・小さめサイズ各種5枚入り/398円(税抜)だ。ウイルス対策をしたいメガネママは、ぜひ試してみて。
『フルシャットマスク』公式サイト ( http://fuwatto-pleats.jp/ )