9月14日(金)~17日(月・祝)の期間、新潟市歴史博物館みなとぴあをメイン会場に「光の響演2018」が開催される。
期間中、会場ではプロジェクションマッピングや光と音楽・踊りのコラボレーションステージなどが行われる予定。みなとまち新潟にきらめく光と音楽・踊りの響演を楽しむことができる。
特にプロジェクションマッピングでは、新潟港150周年にちなみ、「港」をテーマにした国内外のクリエイターによる新作が上映され、壁や窓が動いているかのように見える様々な立体的演出効果が楽しめる。
また特設ステージでは、ダンスのほか佐渡に伝わる伝統芸能・鬼太鼓のパフォーマンスも。光や映像とパフォーマンスが一体化した公演の数々を満喫できる。
さらに期間中、みなとまち新潟の代表的な景観エリアの一つである「みなと・さがん」を、光のモニュメントやサーチライトでライトアップ。会場が幻想的な光に包まれ、いつもとは異なる顔をのぞかせる。
そのほか、描いた絵が映像になって動き出す「紙アプリ」が体験できる体験ブースや、飲食ブースなども並ぶ。9月最初の3連休、秋の気配ただようみなとまち新潟をぶらっと訪ねてみてはいかがだろうか。
JR新潟駅からメイン会場の新潟市歴史博物館みなとぴあまではタクシーで約10分。
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