朝食にカリッと焼いたおいしい食パンがあったら、ハッピーな気分で一日をスタートできるはず。銀座で展開されている食パン戦争にあらたに参戦するベーカリーが、9月13日(木)にOPEN!
食パンブームの火付け役「セントル ザ・ベーカリー」や「俺のベーカリー&カフェ」に続いて登場する「銀座に志かわ本店」は、水にこだわった高級食パン1種類のみを販売するお店。
伊勢志摩サミットの国際メディアセンターにもパンを提供した実績を持つ「513ベーカリー」の研究により開発された食パンは、伊勢神宮外宮にも奉納されるほど由緒正しいもの。その食パンをさらに改良したのが、水に注目して製造された今回の食パンだ。
小麦粉100に対して60の水が使用されることからも重要度の高さがうかがえる素材・水にこだわった「銀座に志かわ本店」の食パンは、ph値の高いアルカリイオン水を使用。甘く柔らかく、口どけがよいのが特長だ。その日の気温や湿度によって水の硬度やph値を変えるなど、素材の旨味を最大限に引き出す挑戦がなされいる。価格は、決して安くはないけれどすごく高いわけでもない1000円以下の設定。
庶民のプチ贅沢として、またちょっと気の利いた贈答品・手土産としてブームが到来している食パン。その幸せな味を、ぜひ味わってみて。
■「銀座に志かわ本店」
住所:東京都中央区銀座1丁目27-12 キャビネットビル
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