10月10日(水)~16日(火)の期間、大丸東京店で「世界の酒とチーズフェスティバル」が開催される。1975年に始まった日本で最も歴史のあるワインフェアで、来場者数は1万人、ワイン3万本の売り上げを誇る名物イベントだ。当日は世界中から1000種類以上のワインが集結し、毎日300種類以上の試飲を楽しむことができる。
今回のテーマは「コロンブスデーから始まるワインの新発見」。10月12日(金)の新大陸発見デーにちなみ、コロンブスにゆかりのある国のワインが登場。さらにワインのお供に欠かせないおすすめのチーズも用意されており、ワイン好きにはたまらないイベントとなっている。
前回のイベントで人気No.1だった赤ワイン「キンタ・ドス・ロケス・キンタ・ド・コーレイヨ」1215円。コロンブスゆかりの地・ポルトガルのワインで、フレッシュでしっかりした果実味、さわやかな酸味とソフトな口当たりが特徴だ。
鮮やかな色合いが目をひくロゼワインは、チリ産の「トレオン・デ・パレデスヴァレ・デ・レンゴ」1566円。華やかな香りと果実味たっぷりのボリューム感ある味わいを楽しむことができる。
そしてワインにぴったりのチーズは、「<チェスコ>ベームスターEXオールド」100g・1080円。26カ月の長期熟成により形成された味とコクは格別で、おつまみのほか朝食としてもgood!
品揃え、試飲数ともに日本最大級のワインフェアに、あなたも足を運んでみてはいかが?
公式フェイスブックページ
最新情報をFacebookで受け取ろう!