日本オリーブより、オリーブオイルと和食の融合を求めて開発した新商品「フレーバーオリーブオイル」全3種が10月21日(日)に発売される。
近年、健康志向の高まりからオリーブオイルを日頃の食事に積極的に取り入れる人が増えている。また、オリーブオイルをふんだんに使う地中海食と日本料理は、野菜を豊富に使うなど親しい点があり、ともに長寿食として世界的に注目されている。
そこで、オリーブ栽培とオリーブの木・食品・化粧品の製造販売を手掛ける日本オリーブは、更なるオリーブオイルと和食の融合を求め、厳選した国産野菜と最適なオリーブオイルを使った至極のフレーバーオイルを創り出した。
野菜に合うオリーブオイルのあわせ方、微妙な温度調整や加工時間など「オリーブオイルを知り尽くした巧みの技」が凝縮した一品だ。
岡山県産「津山しょうが」の生しょうがを皮ごと使い、快く鮮烈な辛みを凝縮した“しょうが”は、すり下ろしでは味わえない際立つしょうがの風味が楽しめる。
旨みを大事にする和食の献立におすすめなのは、甘みたっぷりの岡山県連島(つらじま)地区の「連島ごぼう」を使用した“ごぼう”。ごぼうの隠し味が料理のアクセントになる。
甘みや豊かな風味をしっかりと味わえる根深ねぎを使用した“ねぎ”は、肉や魚、卵、米、麺にもよく合い、1本あると料理の幅が広がる。
価格はいずれも130g/1600円(税別)。通信販売、岡山髙島屋6F「オリーブマノン」、その他直営店で販売される。
素材の良さを活かすだけではなく、家庭料理をさらに味わい深く美味しく仕上げることができるフレーバーオリーブオイルを、ぜひ和食党の人に楽しんでもらいたい。
公式フェイスブックページ
最新情報をFacebookで受け取ろう!