江崎グリコが発売している「朝食りんごヨーグルト」は、からあげを食べた後の口なおしにピッタリという理由から、「からあげフェスティバル実行委員会」から公式認定を受け、去る9月15日(土)・16日(日)に、からあげの聖地と言われる大分県中津市で行われた「第11回からあげフェスティバル」にブース出展。ブース内でからあげを食べた来場者に、「朝食りんごヨーグルト」の試食調査を実施した。
本調査は、今年6月にグリコ健康科学研究所「おいしさ研究チーム」の監修のもと行われた実験結果を裏付けるための調査であり、からあげフェスティバルでからあげを思う存分食べた後に、「朝食りんごヨーグルト」を食べるとどんな気持ちになるのか、来場者1062人に試食後の反応をヒアリングしたもの。
すると、その中でシール投票に参加した907名のうち96.9%の人から「すっきりした」との回答があり、からあげの聖地である中津で「朝食りんごヨーグルト」が、“からあげ後の新定番”として認められる結果となった。
また、調査の結果、食後に「朝食りんごヨーグルト」を食べるとすっきりすることを知らなかった人が86.5%いることも判明。来場者からは「ヨーグルトというと朝食のイメージだったが、食後のデザートにもいいですね」「揚げ物にヨーグルトというのは試したことがなかった」というコメントが出るなど、新発見があったようだ。
試食調査に協力してくれた人に、「他にどんな料理に合うと思うか」をヒアリングしたところ、焼肉やステーキなど多くの人が「肉料理に合いそう」と回答。他にも、グラノーラやフルーツポンチなど、おもわずうなずいてしまう回答や、納豆(兵庫県/50代女性)やたこ焼き(大分県/10代女性)という驚きの回答も上がった。
ヨーグルトは朝食時だけではなく、食後のデザートとして定着しそうな予感だ。