奈良県の靴下職人とシューフィッターが監修・考案し「ユースタンダード」が商品化した今までに無い履き心地の靴下ブランド「Ashi tabi」から、第二弾商品が登場!
親子でお揃いにできる「スラブクルーソックス」「スラブクルーキッズソックス」が11月20日(火)より発売中だ。
「スラブクルーソックス」「スラブクルーキッズソックス」は、ヴィンテージ編み機を使用し、その他は手作業で仕上げている麻(hemp)のローゲージソックス。
麻を使用したことで、通常の綿の靴下と比べて耐久性は倍以上に。履き心地はふっくらと足を包み込んでくれ、冬は温かく・夏は涼しく蒸れにくい、毎日繰り返し履きたくなる仕上がりとなっている。
子供用のローゲージソックスは、大人と同様の製法で生産するうえに、ヴィンテージマシーンも無く、生産時間も大人以上にかかるため、今まで実現不可能と言われていたという。
しかし職人の協力により、ヴィンテージマシーンを子供専用の編み機に作り変える事に成功!待望の子供用の麻の靴下が誕生したのだそう。
子供用は全て大人の余り糸(残糸)で生産しているので、資材を余らせることがなく、環境にもやさしい。
大人用は60本の針で編み上げた、ふっくらとした履き心地。絣糸と麻の混在が何とも言えぬ綺麗な色をかもし出している。
子供用は、大人用と比べて細かい針で丁寧に編み上げられている。
「スラブクルーソックス」1300円(税抜)は、レディース[23~25センチ]・メンズ[25~27センチ]をラインナップ。
「スラブクルーキッズソックス」1000円(税抜)は、ベビー[13~15センチ]・キッズ[16~18センチ]・ジュニア[19~21センチ]となっており、カラーはどちらもそれぞれ<グリーン><ブルー><ピンク>の3色を揃えている。
靴下の生産日本一の奈良県だからこそ出来た技術を、家族みんなで体感してみては?