全国のローソンストア100に「100円おせち」全28種類(中部エリアのみ29種類)が12月25日(火)より登場!今年は昨年よりも種類を増やしての販売となる。
近年、買った方が経済的でお手軽という理由から、おせち料理は“作る時代”から“買う時代”へシフトしているという。その影響も受け、「100円おせち」は2012年から累計で約430万個を販売。毎年大好評を得ている。
今年は新たに「数の子」「炙り焼き合鴨スライス」「えび甘露煮」などがラインナップに加わった。
また「100円おせち」は手軽で便利なだけではなく、“美味しさ”も追求。
例えば「田作り」「海老の甘露煮」「わかさぎ」などは、老舗メーカーが作った味の良い商品であるにも関わらず形やサイズが不揃いなため、100円で提供することが可能となった。
「伊達巻」は秋冬になるとオフシーズンになるちりめんじゃこの工場で作っているため、高品質な商品ながらコストダウンを実現。
「蒲鉾」は、大量発注・大量販売を1年前からメーカーに約束することで100円を実現している。
「数の子」は昨年、小さいサイズが豊漁であったため、価格を抑えて買い付けをすることができた。
さらにローソンストア100では、料理研究家による盛付も提案している。
「御蒲鉾(赤)」「ふぐ蒲」「伊達巻」「黒豆」「つぶつぶ栗きんとん」の5種類を使い、500円(税別)で完成する基本のセット“ワンコイン・ワンプレートおせち”は、とっても手軽なのにこの見栄え。
「黒豆」「伊達巻」「栗甘露煮」「厚焼きたまご」「田作り」「炙り焼き合鴨スライス」「御蒲鉾(赤)」「御蒲鉾(白)」「えび甘露煮」「いか明太」の10種類でつくった“ファミリーセットおせち”は、同じ材料で大人と子供それぞれの盛付を提案。干支のイノシシに、子供も大喜び間違いなし!
ほかにも世代別として全種類28種を豪華に詰めた、バブル世代向け“バブリーおせち重”や、
高級食材だけを5種類チョイスした、ミニマム世代向け「いいとこどりおせち」、
“映える”ことを最優先した、12種類使用のゆとり世代向け“インスタ映えおせちパフェ”など、試してみたいアレンジがずらり。
家計に優しい「100円おせち」で、豪華なお正月の食卓を簡単に作ってみては?