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横浜の里山で早春の花をめぐる冬さんぽ「自然観察会」開催

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神奈川県横浜市にある神奈川県立四季の森公園では、冬の寒さの中で早春を感じることができる花々が1月~2月にかけて次々と見頃を迎える。そんな中、1月13日(日)および2月10日(日)に「自然観察会」を開催する。

四季折々の花や生き物、里山の風景を楽しむことができる四季の森公園では、見頃を迎える植物や生き物などを来場者により親しんでもらうため、散策しながら園内の様子を講師が解説する「自然観察会」を定期的に開催している。

1月と2月の「自然観察会」では、ちょうど見頃を迎える、中国原産の落葉低木・ロウバイや、“春の使者”として愛され鮮やかな黄金色の花を咲かせるキンポウゲ科の多年草・フクジュソウなどの花を紹介する。

入園料・参加費は無料。開催当日13時までに公園管理事務所前に集合すれば、案内してくれる。


横浜市の市街地にありながら豊かな里山の自然をそのままに残した四季の森公園。冬の澄んだ空気の中で、ひっそりと可憐にそして力強く咲く早春の花をながめながらの冬さんぽで、里山の自然を満喫してみてはいかが。

■「神奈川県立四季の森公園」
住所:神奈川県横浜市緑区寺山町291

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