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幕張で“そば打ちの神様”高橋邦弘の絶品そばが味わえる!

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千葉県千葉市にある「ホテルニューオータニ幕張」で、2月23日(土)・24日(日)の2日間、そばの名店「翁 達磨」一門の代表である高橋邦弘氏とその愛弟子による「翁達磨 そばの会」が開催される。


大分県枡築市で会員制・完全予約制の店舗「達磨」を構え、原材料、製粉、水に徹底してこだわり、そばの一本一本に豊かな風味と香りを宿す絶品そばを提供する“そば打ちの神様”こと高橋邦弘氏。

今回は、その高橋氏の元で修業し、山梨の店舗「翁」を継承した大橋誠氏と「しながわ翁」の高野幸久氏による師弟共演の「そばの会」となっている。


達磨一門3名による、一切の無駄が無い流れるような手さばきと、トントンと心地よい軽快なリズムを刻みながらのそば切りを間近で見られる絶好のチャンスだ。当然打ち立てのそばは味も秀逸。口に入れた瞬間に広がるそばの香りと食感が五感で堪能できる。


絶品そばとの最高の組み合わせを求め、こだわりの酒として出されるのは、新潟県・青木酒造の「鶴齢(かくれい)」。三百年の伝統と厳しい冬に育まれ、青木酒造の歴史の全てを凝縮した芳醇で淡麗なお酒で、手造りに徹した正統蔵ならではの酒の旨みが味わえる。キリッとした辛口がそばと良く合う。

さらに今回のフェアでは、2日間限りの和スイーツ「ホテルニューオータニ特製お汁粉 生麩添え」を〆の甘味として楽しめる。

幕張では2015年の春以来4年振りとなる待望の「そばの会」。料金は「そば御膳」8500円(税・サ料別)、「そばコース」1万2500円(税・サ料別)。

第二弾は3月8日(金)~10日(日)にホテルニューオータニ(東京)で開催予定だ。

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