エクアドルを中心とする南米の大地で育まれた、奥深いカカオのアロマが際立つ「PACARI」のチョコレートを贅沢に使用したプレミアムチョコレートケーキが、オリエンタルホテル東京ベイ2階の「パティスリー」にて発売となる。
2月1日(金)より通年販売されるのは「Chocolat de PACARI(ショコラ・ドゥ・パカリ)」。サイズは直径12cm。持ち帰り5日前までの予約制で、価格は5000円(税込)。
エクアドルの先住民・ケチェ族の言葉で“自然”を意味する「PACARI」は、カカオを木から育て産地で加工する“Tree to Bar”製法で、カカオ豆にできるだけ負担をかけずに素材の味を引き出した高品質なチョコレート。
そんな「PACARI」のチョコを贅沢に使用した「Chocolat de PACARI」は、ドライフルーツのような香りと酸味が特徴の、ペルー産ホワイトカカオを使った“ピウラケマソン70%”と、エクアドル産アリバ種カカオのフルーティでフローラルな香りの“エスメラルダ60%”、ハーブ卵、和三盆など、厳選した素材のみを使って焼き上げた一品。
ケーキはしっとりとして濃厚なテリーヌとなめらかなガナッシュ、クッキー生地の3層で構成。食べる温度により、食感と口どけが変化する。
「パティスリー」では「Chocolat de PACARI」販売とともに、「PACARI」チョコレートバーも国内ホテルで初めて販売する。
「チョコレートバー」(50g)は「ピウラケマソン70%」2500円(税込)、「ロー70%」2000円(税込)、「エスメラルダ60%」1900円(税込)、「ジャスミン」1900円(税込)の4種類。
「チョコレートミニバー」(10g)は「ピウラケマソン70%」320円(税込)、「エスメラルダ60%」320円(税込)、「ソルト&ニブ」320円(税込)、「ミントチョコレート」320円(税込)の4種類が販売される。
世界中の人々を魅了する「PACARI」を贅沢に使ったチョコレートケーキで、心地よい香りの余韻を楽しんで。
■「オリエンタルホテル 東京ベイ」
住所:千葉県浦安市美浜1丁目8-2